水曜1限・道徳授業の実践研究 『帰郷』を教材にして、道徳科の模擬授業をしました。グループで1つの授業を作ることで、他の人の意見を取り入れていくことができたため、自分だけで考えるよりも、良い授業ができたと思います。実際にやってみると、自分が想定していなかった意見が、生徒役から出てきて、その意見に考えさせられるところも多かったです。このように、授業の中で、生徒の意見を受けて、教師側も発見があるのが、道徳の授業の面白い点だと感じました。自分なりの課題も見つかり、とても勉強になりました。 (学部卒院生1年)