校章 香川大学教育学部附属高松中学校
Takamatsu Junior High School Attached to the FAculty of Education, Kagawa University


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平成30年度の研究活動

研究の概要


 本校は,平成27年度より4年間の文部科学省研究開発学校指定を受け,コミュニケーション能力,創造的思考力を育成するための新領域「創造表現活動」を教育課程に位置づけ,表現に関する教育の充実を目指した教育課程を開発しています。
(文部科学省研究開発学校指定 第4年次)

【研究開発課題】

これからの時代に必要な資質・能力「コミュニケーション能力」「創造的思考力」を育成するための新領域「創造表現活動」を設置し,表現に関する教育の充実を目指した教育課程の研究開発

【研究の全体構想図】
研究の全体構想図

【資料】※クリックするとPDFファイルが開きます。
  平成29年度研究報告・・・研究の全体構想(全19ページ)研究の評価(全10ページ)
  リーフレット・・・・・・研究の概要H29プラム単元紹介H29人間道徳単元紹介

平成28・29年度の研究活動

平成29年度の研究主題


未来を創造する学びの追究
豊かな表現と深い学びを育む教育課程の創造
〜「コミュニケーション能力」「創造的思考力」を育成する新領域「創造表現活動」の開発〜
(文部科学省研究開発学校指定 第3年次)

研究の概要


 これからの時代に必要な資質・能力のうちコミュニケーション能力,創造的思考力に焦点をあて,それらを重点的に育成するために,新領域「創造表現活動」を教育課程に位置付ける。価値観や文化の異なる他者との対話において必要なコミュニケーション能力,よりよい社会の形成に向け価値を更新し続けるために必要な創造的思考力,これら2つの資質・能力を育むための創造表現活動を設置する。創造表現活動設置の意義を踏まえ,教科学習については,教科の本質に向かう深い学びを実現することを目指す。各教科を学ぶ意義や教科の学びと実社会とのつながりを実感する教科学習を追求する。創造表現活動を新設した教育課程を開発し,その効果を検証する。

 具体的に,次の3点を重視し,教育課程を開発する。

○ コミュニケーション能力,創造的思考力を育成するために,創造表現活動に「プラム」と「人間道徳」の2つの小領域を設定する。プラムでは,相手意識をもったよりよい表現ができるようになることを目指す。人間道徳では,自己の生き方・在り方を問い直し,価値の更新※1を行うことを目指す。

○ 創造表現活動を通して,コミュニケーション能力,創造的思考力を育むことを踏まえ,プラム,人間道徳の目標,内容等を設定する。また,創造表現活動独自の評価の観点を設定し,指導の充実を図り,各小領域の目標の実現を目指す。

○ 教科の本質に向かう深い学びを実現する教科学習を行う。各教科を学ぶ意義や教科の学びと実社会とのつながりを実感することができるようにするために,各教科の目指す生徒像,各教科特有の授業デザインを設定し,教科学習の充実を目指す。


本校の教育課程
【本校の教育課程】

※1 本校では「価値の更新」を,ヒト,モノ,コトの新たなよさに気付いたり,多面的・多角的に捉え直したりできるようになることと捉える。

平成28年度の研究主題


    これからの時代に必要な資質・能力「コミュニケーション能力」「創造的思考力」を育成するための
      新領域「創造表現活動」を設置し、表現に関する教育の充実を目指した教育課程の研究開発
     
(文部科学省研究開発学校指定 第2年次)

研究の概要


1 研究の目的
 表現を重視した学習を行う新領域「創造表現活動」を創設し,教科で扱う表現活動や創造的な活動とも関連させた教育課程を構築する。創造表現活動を中心とする学習を通して,他者との関わりの中で自己の生き方や在り方を振り返り,自らの知や価値観を更新するなど,これからの多文化共生の時代を生き抜くことができる学習者の育成を目指す。

教育課程
平成28年度の教育課程



2 創造表現活動の目標
 自己の表出を重視した学習を通して,多様な価値観をもつ他者と協働するために必要なコミュニケーション能力と,自己の生き方や在り方を振り返り,自らの知や価値を更新し続ける創造的思考力を育成し,よりよい集団・社会の形成に貢献しようとする意欲と態度を養う。

○プラム
 これからの社会を生きる上で必要な内容や,各教科と関連した学習内容等を扱い,表現の必然性を備えた学習過程の中で,表現→修正→表現→修正を繰り返し,試行錯誤や成功または失敗経験をしながら,相手意識をもったよりよい表現ができるようになることを目指す。

○人間道徳
 学年あるいは学校が一つの大きな目標に向かってチームを編成し,そのビジョンに向かってチームで協働したり,学校外の他者(地域,環境を含む)との関わりの中でプロジェクトを実施したりすることを通して,自他の関わりから新たな価値を創造できる学習を展開する。


平成26・27年度の研究活動

平成27年度の研究主題


未来を創造する学びの追究
学びの連続性で一人の学習者を育てる教育課程の創造
     〜考え抜く生徒が授業を変える〜

平成26年度の研究主題


    学びの連続性で一人の学習者を育てる教育課程の創造
     〜考え抜く生徒が授業を変える〜

研究の概要


 これからの時代の変化に対応するために必要な資質・能力として「考え抜く力」をすべての教科で育成し,総合的な学習「未来志向科」の探究型の学習につながる教育課程を編成した。今年度は,生徒の「考え抜く力」を育成するために,教科特有の「学び方」を習得させること,課題意識を持続させる「学習意欲(動機付け)」の向上を図ること,戦略的に編成された「チーム活動」を設定すること,の3つの視点を教科に応じて焦点化し,授業実践を行った。カリキュラム評価によって,研究の方向性を見直しつつ,個や集団で試行錯誤を繰り返しながら,知識や技能をよりよく活用できる生徒の育成を目指した。



平成25年度の研究活動

平成25年度の研究主題


    総合的な学習「未来志向科」を生かした教育課程の実践的研究 
       平成22年未来志向科資料(PDF)
     〜教科学習の深化・拡充とトピック的学習〜

研究の概要


 本校のこれまでの研究を踏襲しつつ,総合的な学習「未来志向科」を教育課程の中心に据えて,教科学習との有機的な関連を図った。今年度は,研究発表会を開催し,未来志向科及び各教科の授業を公開した。未来志向科で身に付ける力をいくつかの要素にまとめ,教科学習に生かすことで教科の本質にふれる「教科学習の深化・拡充」と未来志向科の3つの側面を包括したトピック「知恵」を各教科で捉え直して教科の特性が表れる「トピック的学習」の二つの提案で教科学習の在り方や一人の学習者を育成する教育課程について研究を深めた。
 研究発表会後はカリキュラム評価を行い,新しいトピック「形」で「トピック的学習」を実践し,一人の学習者の変容をもとに授業討議を行った。また,教員間の座談会で議論し,未来志向科の運用の仕方や各領域の単元の学習内容について見直しを図った。

教育課程
平成24年度からの教育課程






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