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支部活動

小豆支部
支部事務局 坂下 公臣

令和3年度支部活動報告

 開店休業中

 当小豆支部は、現職教員・退職者合わせても120名あまりの小さな支部です。活動内容としては、役員会と全会員参加を建前としての総会が全てです。
 しかし、この令和2年度・3年度においては、コロナ禍のためひたすら密になるのを避けて、会員が集合しての会合は控えざるを得ませんでした。
 まさに開店休業そのもので、営業活動は全くできてないのが実情です。

坂下 公臣(学芸:昭和37年卒)

令和2年度支部活動報告

 令和2年度、小豆支部の活動内容は、全くゼロに等しいものでした。 コロナ禍の影響によると言えば言えますが、そんなに単純なものだけではありません。 活動内容の乏しさは今に始まったものではありません。真剣に考えるべき課題です。
 それはさておき、2年度唯一の活動内容は、役員だけによる「松楠会会報」の配布と会費の集金活動のみの乏しいものでした。
 小豆支部の2年度の会員数は、130余名の小さな支部です。この小さな支部をどう活性化すればよいかが、今後の大きな課題です。

坂下 公臣(学芸:昭和37年卒)

令和元年度支部活動報告

令和元年8月25日 小豆支部

 令和元年度の小豆支部の活動は、8月25日(日)に松楠会本部から中西副会長のご出席を賜り、年間唯一の支部事業である総会を開きました。
 参加者は残念ながら11名という少人数でした。総会事業の後で、熊坂泰忠先生による「田中河内介の話を中心に」と題する講話を伺い、先生のご造詣の深さに圧倒されました。その後は懇親会をもち、お開きとなりました。
 元年度の小豆支部の会員は、現職教員48名、OB会員76名、計124名という少数で、しかもOBのうち26名は88歳以上(34%強)という高齢化が著しいので、若い人の参加で活性化できることを望んでいます。

坂下 公臣(学芸:昭和37年卒)

平成30年度支部活動報告

平成30年8月19日 小豆支部

日時:平成30年8月19日(日) 10時から
会場:小豆島グランドホテル水明
講演:上田行雄先生の講演「外つ国よもやま話」

 三木吉昭事務局長のご勇退に伴い、30年度から事務局を務めさせていただいております。私は若輩・微力でありますが、会員の皆様のご支援、ご協力を得ながら小豆支部の充実発展に努めてまいりたいと思いますのでどうぞ、よろしくお願いいたします。

 小豆支部は現役の教職員、退職者を合わせて120余名の小さな支部です。活動内容も年1回の総会(研修会・懇親会)になっています。

松岡 裕之(教育:昭和55年卒)

平成29年度支部活動報告

平成29年8月20日 小豆支部

 新事務局長決まる

 本支部の事務局で長い間献身的に活躍されていた三木吉昭事務局長が体調をくずされて、後任者を頼むとの要望を出されてからもう2~3年以上になる。先生に会うたびに、もうちょっと、もうちょっと辛抱してくれと答えて人選に励んでいた。
 今年になってやっとその人を得た。その人は、快く事務局を引き受けてくれた。

 新事務局長:松岡 裕之(昭和55年卒)

坂下 公臣(学芸:昭和37年卒)

平成28年度支部活動報告

平成28年8月21日 小豆支部

 平成28年度松楠会小豆支部総会は、8月21日(日)に土庄町にある小豆島グランドホテル水明で開催されました。15名の会員が出席し松楠会本部から西山徹副会長のご出席を賜りました。

 総会終了後、会員の樋本強先生が「昭和と平成を生きる」という演題で講演をして下さいました。先生の少年時代は太平洋戦争の前で生活をすることが厳しい時代であった。香川師範学校で寮生活が始まり充実した学校生活が送れると思っていたがやがて戦争の足音とともに学徒動員で林飛行場や愛知県の半田市で働くという苦難の生活を送った。昭和24年から教師として教壇に立つことになった。教師を務めながら校外での活動として消防団、青年団、BSなどに関わっていた。長い教員生活の後半は県教委の出張所に9年勤め、また校長として学校運営に携わってきた。その後土庄町教育長を2期8年勤めた。この時、姉妹縁組をしているギリシャのミロス島を訪問し友好親善を深め、ヨーロッパ数か国を視察し帰国した。今、世界各地でいろいろな場面で多様性が大事だと言われていると思いますが、先生は他の人より特に多様なそして柔軟な生き方をしてこられたと感じました。

 講演会後の懇親会ではエンジェルロード等のいい景色が見える会場で食事をしながら、久しぶりに顔を合わせた会員同士の近況報告や思い出話に楽しい時間を過ごすことができました。

 小豆支部の平成28年度の会員は現職48名、OB85名の133名です。今後とも現職会員との連携を深め、先輩の先生方や本部の皆様のご指導を賜りながら、会員の研修、懇親の場として充実した運営をしていきたいと考えています。

三木 吉昭(学芸:昭和39年卒)

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