附属教職支援開発センター(以下,「教職センター」と略記。)はどのようなことをしているのか,
教職センターは学部学生とどのような関わりがあるのかについて簡単に紹介します。
また,学生生活の充実に資するための教育学部の一つの機関・施設として,皆さんに利用してもらうための情報をお知らせします。
1.附属教職支援開発センターの事業内容
教職センターは,教育学部の附属施設の一つです。
教職センターの目的は,教職を目指す皆さんの教員としての実践的指導力の向上及び教職支援体制の充実のため,学部や教職大学院,附属学校園,香川県教育委員会等の地域社会の教育関係諸機関と連携・協働して,実地教育,教職支援,教員研修,教育開発/ICT活用及び特別支援教育の推進的役割を果たすことです。
この目的を達成していくために,教職センターでは5つの部門を設け,それぞれ次のような活動を推進しています。
↑センターニュースNO.7(令和元年)掲載分
(1)実地教育推進部門
実地教育推進部門では,実地教育委員会との共同体制により,4か年を見通した実地教育の企画・推進(必須科目①~④)を行っています。
①1年次:【学校理解】教職概論(大学入門ゼミを含む)
②2年次:【子ども理解】教育実践プレ演習
③3年次:【授業理解】教育実践演習(教育実習事前・事後指導)
④4年次:【教職理解】保育・教職実践演習
なお,③「教育実習(教育実習事前・事後指導)」,④「保育・教職実践演習」以外の実地教育に関する授業科目(「教育実習(主免・基礎免・副免)」,「保育実習」,「介護実践演習」,「ボランティア活動」,「学校インターンシップ」)については、実地教育委員会のもとに置かれた各専門委員会を中心に企画・推進を行っています。
(2)教職支援推進部門
教職支援推進部門では,学生支援専門委員会との共同体制により,学生のニーズに応える教職支援のための活動の企画・推進を行っています。
①教員就職率の向上に資する支援活動
・教員採用に関する情報提供
・各種ガイダンスやセミナー,説明会等の開催,教職自主サークルへの支援 など
②教職志望学生及び現職教員への教育相談活動の実施
・進路に関する相談,教職に関わる悩み等の相談 など
③教育実践集中講座,卒業前対策講座「せんせいスタートプロジェクト」の開催
(3)教員研修推進部門
教員研修推進部門では,現職教員への研修支援活動を行っています。
①指導力向上のための公開講演会等の開催
②学内の現職教員研究各種プロジェクトへの協力 など
(4)教育開発/ICT推進部門
教育開発/ICT推進部門では,学部・附属共同研究機構をはじめ学部・附属学校園との共同体制により,教育に関する研究会開発ならびにICT機器の教育における活用について企画・推進を行っています。
①学部・附属による共同研究に関わること
②ICT機器の活用支援
③教育関係資料(教科書を含む)及び各種機器の整備・貸出
④『香川大学教育実践総合研究』の編集・刊行 など
(5)特別支援教育推進部門
特別支援教育推進部門では,学部・附属共同研究機構をはじめ,地域の教育関係諸機関等との共同体制により,特別支援教育について企画・推進を行っています。
①教育学研究科,教育学部における特別支援教育に関する教育活動への協力
②特別支援教室(すばる)の運営,業務の遂行
③香川県教育委員会,高松市教育委員会,附属学校園,関係諸機関との連携
また,その他として,『センターニュース』を年1回発行しています。
2.附属教職支援開発センターが学生を対象に行う事業
上述した教職センターの事業内容のうち,学生のみなさんに関するものは以下のとおりです。
(1)教職センターが中心となって開講する実地教育に関する授業科目の企画・推進
実地教育推進部門では,各コース・領域との共同体制により,必修科目である①1年次の「教職概論」(大学入門ゼミを含む),②2年次の「教育実践プレ演習」,③3年次の「教育実践演習」(教育実習事前・事後指導),④4年次の「保育・教職実践演習」を開講しています。このほか,「教育の方法と技術(情報機器及び教材の活用を含む。)」や「情報メディアの活用」,客員教員による「教育実践集中講座」などがあります。
これらの授業の詳細については,教職支援センター玄関前の掲示板,教育学部掲示板に掲示し,手続き等は教職センター事務室で行います。皆さんの積極的な受講・参加をお待ちしています。
(2)教職を目指す学生を対象にした支援活動
教職を目指す皆さんを対象とした支援活動としては,1の(2)の①に示したような支援活動を行っています。必要な情報については,随時,教職センターや学務係,8号館1階エレベーター横,8号館4階の交流人事の先生方の研究室前など,それぞれの掲示板に掲示されますので,それらを必ず見るようにしてください。
(3)教職センターの資料や教材,機器の利用について
教職センターには,教育実践に関する図書・雑誌・ビデオソフト・デジタル教科書等の資料や各種教材(マルチメディア教材を含む)制作のための機器が備えられています。文献複写や機器の利用については,指導教員の指導助言のもとに利用することができます。
3.附属教職支援開発センターを利用するために
<教職センターの教員と専門分野>
センター長:永尾 智 (英語学)
専任教員:山岸知幸 (教育方法学,教育実践に関する理論的実践的研究)
専任教員:松下幸司 (各教科・総合的な学習の時間等における学習環境/情報環境の構成・改善,カリキュラム開発,教材開発,メディア活用に関する研究)
※教職センターが企画する各種の行事や連絡事項は,教職センター玄関前の掲示板(北611講義室の北側,教育学部の掲示板(北415講義室前ピロティの北側壁面裏)に掲示していますのでご覧ください。
教職センターの活動については,下掲のホームページにも掲載しています。
●附属教職支援開発センター
〒760-8522 高松市幸町1-1
TEL:087-832-1683・1684
E-Mail:kyoshoku-cen-l[at].kagawa-u.ac.jp ※[at]を@に置きかえ
URL : https://www.ed.kagawa-u.ac.jp/~j-cen/
問い合わせ先:附属教職支援開発センター事務室 (オープン時間:9:30-16:00)
※事務室不在の場合は,教務課学務係(北2号館1階)までお越しください。