センター長挨拶

 日頃より本センターの事業にご支援・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 本センターでは、2022年4月より、@実地教育推進、A教職支援推進、B教員研修推進、C教育開発・ICT推進、D特別教育推進の5部門体制で事業を展開しております。これらの部門は、名称からも明らかなとおり、教育学部における各専門領域の教学を除き、学部全体に関わる事業および課題に対応するものです。

 教員養成学部においては、教員養成の質保証と学生支援の充実が主要課題と位置づけられています。本学部においても、特に教職課程の履修指導の体系化および実地教育の充実において、本センターは重要な役割を担ってきました。

 @およびAの部門は、それぞれ実地教育委員会および学生支援専門委員会との連携のもと、教育実習に向けた事前・事後指導の充実や、学生一人ひとりの課題に応じたきめ細かな支援に大きく寄与しています。今後も、附属学校を中心とした学校現場との連携を深め、実践的な学びの機会の拡充を通して、学生の教職志向の醸成に取り組んでいく必要があります。

 一方で、教職を志望する学生数の減少や、多様化・高度化する教育課題への対応など、本センターが取り組むべき課題も拡大しています。とりわけ、C部門が所掌するICT活用指導力の育成は喫緊の課題の一つであり、今後さらなる強化が求められます。 教育課題は多岐にわたり、いずれも重要性の高いものです。5部門体制のもとで事業を推進するにあたり、本センターの関与の度合いは一様ではないものの、関係教員および事務職員との連携が不可欠です。

 今後とも附属教職支援開発センターの活動に対し、引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

附属教職支援開発センター長  永尾 智
 

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