本年度研究
研究主題・副主題
「共に学びを進め合う子供」の育成(1年次)
〜自己調整する方法の習得を目指す授業づくり〜 |
共に学びを進め合う姿とは
全員が目標を達成することを目指して、見いだした問題から課題を設定し、見方・考え方を働かせながら、解決の見通しをもって粘り強く解決し、成果や課題を捉えて、次の問題を見いだすことを他者と共に自ら繰り返し、協働のよさや自己の貢献を感じる子供
本年度研究の重点
- 方法を習得するための効果的な場の設定の在り方について探る。
- 各教科の特性や教師の専門性を生かした、教材・単元構成の工夫、活動・内容の工夫の在り方を考えていく。
- 共に学びを進めるために、子供に習得させるべき効果的な方法を探る。
- 他者に対する自己の関与・貢献を実感するための効果的な評価の在り方を探る。
- 調整する他者としての教師の役割の具体を探り、整理していく。
研究の詳細
研究理論 研究概要図
幼小中一貫教育・インクルーシブな学校文化
幼小接続
小中一貫
インクルーシブな学校文化