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入学を希望する方
入試(教育学部)について

教育学部アドミッションポリシー
(全学ホームページ)
2022教育学部パンフレット
(PDF:約4.3MB)
教育学部の詳しい情報は
こちらの学部案内より

選抜方法の趣旨

教育学部の入学者選抜には、一般選抜、特別選抜および編入学があります。
それぞれの選抜の趣旨に従って、多様な観点から受験生の学力や資質を評価し、「求める学生像」にふさわしい学生を選抜します。

一般選抜

 一般選抜では,高等学校での教科面における学習の達成度をみるため,大学入学共通テスト5教科7科目又は6教科7科目(理科の選択科目によっては5教科8科目又は6教科8科目)を課しています。

【前期日程】

 幼児教育コース及び小学校教育コースでは,学力試験(国語,英語,数学,理科)又は実技試験(音楽,美術,保健体育)から1科目選択し,得意な教科に関する達成度(知識・技能,及び思考力・判断力・表現力)を評価します。

 中学校教育コースについては,受験教科によってA系(国語又は英語),B系(数学又は理科),C系(実技:音楽,美術又は保健体育)の三つの系を設けて教科の専門性(知識・技能,及び思考力・判断力・表現力)をより重視して評価します。

【後期日程】

 いずれのコースとも小論文が課せられ,大学生に求められる資質としての論述の能力(理解力,思考力・判断力・表現力など)を総合的に評価します

特別選抜

学校推薦型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを免除する学校推薦型選抜)

 大学入学共通テストは課さず,小論文及び面接を課すとともに,志望する区分によっては口頭試問を行います。小論文は大学生に求められる資質としての論述の能力(理解力,思考力・判断力・表現力など)を総合的に評価します。面接・調査書等においては大学生としての資質,創造的な探求心や勉学意欲,人間性(倫理観・社会的責任など),学校教員をめざす者としての適性(主体性・多様性・協働性など)を評価します。口頭試問においては基礎的な知識や技能を評価します。

総合型選抜Ⅰ(大学入学共通テストを免除する総合型選抜)

 第1次選抜では,出願書類の内容を総合して関心・意欲・態度,思考力・判断力・表現力,主体性・ 多様性・協働性,知識・技能を評価します。第2次選抜では,第1次選抜の合格者に対して,グループ・ ディスカッション(リフレクション・レポートを含む)及び面接・調査書評価を全員に課します。さらに口頭試問もしくは実技試験のいずれかを課します。グループ・ディスカッションは,課題に対する発想力,想像力,論理的思考力,教職に対する意欲等を評価します。面接・調査書等評価は,関心・意欲・ 態度,思考力・判断力・表現力,主体性・多様性・協働性,知識・技能,倫理観・社会的責任を理解する能力を評価します。口頭試問もしくは実技試験においては,各教科の基礎的な知識や技能を評価します。これらを総合的に判断し,最終の合格者を決定します。

編入学

第3年次編入学試験

 入学者の選抜は,論述試験(筆記試験),面接,志望理由書,および調査書を総合して行います。論述試験(筆記試験)は,志望するコース・領域に関連した問題が出題されます。面接の内容には,コース・領域に関連した専門的素養を含みます。面接・調査書等においては大学生としての資質,創造的な探求心や勉学意欲,人間性(倫理性・社会性など),学校教員をめざす者としての適性(主体性,多様性,協働性など)を評価します。

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(全学ホームページ)

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