令和5年度高松支部活動報告
高松支部は、地域委員会と支部総会の開催、「高松支部だより」の発行(年一回)、若手会員研修会の実施が主たる活動です。令和5年度は、松楠会会長藤本泰雄様、理事長植田和也様、学内理事の皆様の参加を得て、地域委員会と支部総会を同時開催しました。香大教育学部長野﨑武司様には「大学改革の動向と教員養成の現状」と題してご講演をいただきました。その後の懇親会では40名の会員が近況や教育課題など、多岐にわたる交流を行いました。新入会員の皆さん。まず、支部総会に気軽に参加して、これからの人生を拓くヒントを見つけませんか。優しくたくましい多くの先輩が皆様の参加をお待ちしています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
令和4年度高松支部活動報告
足を運んで繋がりを広げよう
支部総会は書面議決が続き、会員が直接顔を合わす機会が激減しています。しかし、令和4年には地域委員会(地域委員20名が中心)や「高松支部だより」の発行等を行い、活動を繋げています。今後とも、総会・講演会(8月に開催予定)、地域委員会、若手会員が集う会(随時開催)を工夫し、参加者の元気に繋がる活動にしたいと思います。若手会員も繋がりを広げようとしています。爽やかさと柔軟な視点をもち若さ溢れる皆様の、活動への参加を心からお待ちしています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
令和3年度高松支部活動報告
参加意識の高まりを
コロナ禍、会員のつながりの維持・充実に苦慮しています。若手教員による研修の様子や会員の思い・状況、教育学部の現況なども発信し、会員のつながりを強めたり、事業への参加意識を高めたりしたいと考えています。また、総会参加年齢層の変化を踏まえ、役員の増員や研修内容の工夫などにも取り組みたいと考えています。「気軽に参加できる総会」を基本に、多様な情報を発信し、多くの皆様に参加いただけるよう努力を重ねています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
令和2年度高松支部活動報告
気軽に参加できる総会を
高松支部では、総会時の講演会等の様子を「会報」(年1回発行)に掲載して発行したり、今までの総会の足跡をパンフレットにまとめたりして、活動の概要を発信しています。また、事務局は、現職の教頭先生やOB会員、若手教員研修担当などで組織されており、多様な視点から活動が展開できるよう努力しています。
「久しぶりに会ってみませんか 校庭で語り合った笑顔の似合うあの人に」を合言葉に、総会時に幅広い年齢層の会員に参加してもらえるよう努力を続けています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
令和元年度高松支部活動報告
令和元年8月24日 高松支部
昨年8月24日(土)に西山会長様、片岡学内理事様にご臨席を賜り、JRホテルクレメント高松で第53回総会を行いました。
総会後の記念講演会では、直島中学校長小川浩様、直島小学校長榧貴志様から「コミュニケーション能力と豊かな国際感覚の育成~読むこと・書くこと・話すこと(やり取り)の小中連携を通して~」と題して、地域発信型単元や日常化等を内容とする興味深い講演がありました。
参加者数の増加や魅力ある研修等の課題を解決しながら、心温まる交流の場にしたいと思っています。気軽に参加できる若手会員中心の会も企画しています。
多くの皆様の参加を心からお待ちしています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
平成30年度高松支部活動報告
平成30年8月25日 高松支部
平成30年度の支部総会は、8月25日(土)に西山会長様、山神理事長様、佐藤学内理事様にご臨席を賜り、JRホテルクレメント高松で開催されました。
総会後の講演会では、「小学校・中学校の現状を語る」と題して、新学習指導要領の実施に向けて、働き方改革、世代交代等の諸課題について研修を深めました。
本支部では、総会への参加呼びかけの工夫と魅力ある研修の実施、地域委員や若年会員の情報・意見交換、総会時の講演内容の発信(会報)等を大事にしています。
本年も総会への参加をお待ちしています。
後藤 文男(教育:昭和46年卒)
新しいスタート
平成30年度、香川支部と高松支部は合流して新しい形でスタートすることになりました。両支部の特長を生かした活動を展開しなければ、と話し合っています。
準備不足の面もあったと思いますが、若い会員の活動の充実、時宜を得た研修の実施、細やかな広報活動などに努め、会員の皆様の「ほっとできる場」作りを目指していきます。
松楠会のご支援、支部会員の方々のご協力を得ながら、努力してまいりたいと思います。
山下 祐一(教育:昭和43年卒)
平成29年度高松支部第51回総会を開催しました
平成29年8月27日 高松支部
日時:平成29年8月27日(日) 10時30分~14時30分
会場:JRホテルクレメント高松
講演:香川大学インターナショナルオフィス客員教授 野田久尚氏
演題:「発展途上国とのかかわりを考える」
平成28年度高松支部活動報告
平成28年8月20日 高松支部
平成28年に50回目となる総会を開催しました。前教育学部長山神眞一教授に「香川大学教育学部のこれから」と題して講演をいただき、改革構想とその具体について研修しました。また、パンフレット「松楠会高松支部総会50回のあゆみ」や「高松支部だより」(昨年の講演内容が中心)を配布し、歴代支部長や講演の足あとを懐かしく振り返る場となりました。
総会時には、教育課題や文化等に関する研修、豊かな人間性とのふれ合いを大事にしています。今年は、地区委員を中心に、支部事業の概要を説明しながら、参加の呼びかけをしています。また、総会当日と2月頃開催している若い会員中心の会は、3年目を迎えます。和やかな雰囲気の中、研究発表会の振り返り、職場での苦労や成功談、先輩の学生時代の思い出話等、内容は多様です。今後、世話人を決める等の工夫をし、活性化を図ろうとしています。
総会・懇親会、若い会員中心の会は魅力が増す可能性があります。多くの方の参加をお待ちしています。
後藤 文男(教育・昭和46年卒)
山下支部長より会員の皆様へ 「百回をめざして」
高松支部は今年、平成28年に、50回目の総会を開催する運びとなりました。ここまで受け継いでこられた諸先輩に、心から感謝申し上げたいと存じます。さて、今年は、皆様方よくご存知の前教育学部長山神教授に、ご講話いただくこととなっております。今後私たちが目指す方向や取り組むべき事柄について、ご示唆いただけるものと思っております。
現在の会員の中には、百回目の総会に参加される方も多くおられると思います。その間、市町村の合併や学校の統廃合、会員の意識など、現状で留まるとは思えません。活動のあり方や組織の在りよう等、今後について共に知恵を出し合っていただければと存じます。
総会の運営に関しては、懇親の時間が少ないとよく聞きます。同窓会ですので、この時間は大切にしていきたいと存じます。また、昨年から始まりました若い会員中心の会も充実させていきたいと思っております。
《多くの人の総会への参加をお待ちしております。》
山下 祐一(教育:昭和43年卒)