理科物語

香川県の出身で人のためにつくした方をのせています。みなさんの小学校に写真や
像があるかもしれませんよ。
- 生まれた年〜亡くなった年
- おもな経歴・業績(ぎょうせき)
柏原 謙益(かしわら けんえき)
・1827年〜1896年
・高松市屋島西町に医者の長男として生まれました。香川県で一番最初に人体の
解剖をした人です。香川県の医学の基礎をつくりました。
梶原 景山(かじわら けんざん)
・1727年〜1772年
・大川郡引田町に生まれました。屋島の西側に広がる遠浅の海岸に注目して,塩
田づくりに全財産を投げ出して努力しました。何度も失敗をしましたが,1775
年に完成をしました。
鴨居 武(かもい たけし)
・1864年〜1960年
・大川郡富田町に生まれました。小さいころより漢学を学び10才の年には小学校
の先生になりました。科学の勉強にとてもすぐれ,東京大学の教授をしました。
1916年には日本化学会を創設して会長になり,日本の化学工業の基礎を築き
ました。
久保 太郎右衛門(くぼ たろうえもん)
・1676年〜1711年
・綾歌郡綾南町に生まれました。日照りの害が続く昔,綾川の水をせきとめ,池に
水を引き入れることを思いつきました。現在萱原用水の水は,綾南町内の50余
りの池に注がれ,田をうるおしています。
瀬山 四郎兵衛(せやま しろべえ)
・不詳
・丸亀藩の人で,1780年頃,財政の苦しい丸亀藩にうちわ作りをとりいれまし
うちわの図案を考えたり,うちわ作りを藩の人々のために奨励しました。
高橋 文右衛門(たかはし ぶんうえもん)
・1775年〜1855年
・小豆郡内海町安田に生まれました。農漁業でほそぼそとくらしていた当時,どう
したらよいかを考え,しょう油づくりに目をつけました。和歌山県から製造法を
学び,島に伝えました。小豆島のしょう油は今 全国でも有名です。
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