2024年10月25日
セミナー「種子から見た循環する生命:タネ採り農家の実践と声」を開催します
3月11日(火)17時~18時30分、香川大学幸町キャンパスにてセミナー「種子から見た循環する生命:タネ採り農家の実践と声」を開催します。
岩手県岩泉市安家地区や山形県鶴岡市一霞集落などにおいて伝統作物の栽培を続ける農家やそれに関わる地域コミュニティの取り組みについて紹介します。近年ではほとんど見られなくなった大根やカブなどの野菜のタネ採りを行う農家の実践と声を拾い上げることで、タネを通じた作物と人の生命の関わりと循環が見えてきます。皆様のご参加をお待ちしております。
※本講演は、ICEDS主催の連続講演「讃岐の海と里をめぐる窒素」の第4回目です。
名 称: セミナー「種子から見た循環する生命:タネ採り農家の実践と声」
日 時: 令和7年3月11日(火)17:00~18:30
会 場: 香川大学幸町北2号館2F ICEDSルーム(遠隔教育調査研究室)
遠隔参加可能(当日昼12時までにご登録いただくと、参加用Zoomリンクをお送りします)
講 演: 河合 史子准教授(教育学部)
主 催: 香川大学ICEDS
詳 細: URL:https://www.iceds.net/j/gcs56/
遠隔参加申し込みは以下のリンクまたはQRコードからお願いします。
https://forms.office.com/r/ZwnKWe65kR
本セミナーは、GCS56 (第56回ジオコミュニケーションセミナー)として開催され、科研B(20H01523)/同(23H01661)、JSPS Core-to-Core Program、JSPS/MESS Bilateral Program、香川大学学長戦略経費「讃岐・瀬戸内発の水・物質循環デザイン研究の国際拠点形成プロジェクト」「SDGs推進人材育成プロジェクト」の支援を受けています。