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授業90分×15回+自学自習(準備学習15時間+事後学習15時間)
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幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
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この授業は英語コミュニケーション能力の中で特にライティング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのライティング能力を向上させることを目的とします。
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1.医療に関するテーマについて,翻訳サイトをコピペするのではなく,ワードプロセッサのスペルチェック・文法チェック・類義語辞典等のツールと,ネットのコロケーション・フレーズ検索を利用して,自分だけの英語を書くことができる。 2.自分の意見について,とにかく英語で3分程度は話し続けることができる。
1~2は共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル」と「広範な人文・社会・自然に関する知識」に対応する。
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(1) 3-minute speech on newspaper articles(20%) (2) Writing about newspaper articles (20%,翻訳サイトやウェブからのコピペは0点) (3) Exam 1 (30%) and Exam 2 (30%) examsは教科書の録音がある部分の空所補充30問
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成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。 不可(60点未満)到達目標を達成していない。 ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。 合格又は了 到達目標を達成している。 不合格 到達目標を達成していない。
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【授業の方法】 (1) Speech on newspaper articles 新聞記事についてのスピーチ用ハンドアウト(「学籍番号.pdf」)を moodle の授業ページ(English Writing M4)へ,前日23:59までに提出すること。担当者は第1週に決定。ハンドアウトはA4縦,白黒1ページ,10MB以内。見本を第1週に配付。念のため当日原稿を持参すること。 (2) Q&A + writing practice 新聞記事について自分の意見を英語でまとめ,テキストファイル(22M999.txt)を医学部ファイルサーバ(MEDPCFS_report - nagai)へ提出。1行目は改行のみ,2行目に学籍番号のみ(公開するので名前は書かない)を記入し,課題は4行目から書きはじめてください。スペルチェックやシソラス,文字コードについては下記リンク参照。 (3) 教科書を用いた Shadowing / Role-play 演習
【授業計画】 この科目は基本的に対面授業を行います。 ただし新型コロナウイルスの感染状況により,遠隔授業に変更する可能性があります。緊急連絡は教務システム(Dream Campus)で行いますので,指示に従ってください。
wk 1 (April 14): newsの切り抜きを読む,教科書 part 1 wk 2 (April 21): ch 1-2, news 1 wk 3 (April 28): ch 3-4, news 2 wk 4 (May 2, Tue): ch 5-6, news 3 wk 5 (May 12): ch 7-8, news 4 wk 6 (May 19): ch 9-10, news 5 wk 7 (May 26): ch 11, news 6
wk 8 (June 2): tutorial / mid-term exam 1
wk 9 (June 9): tutorial / mid-term exam 1
wk 10 (June 16): ch 12-13, news 7
wk 11 (June 23): ch 14-15, news 8
wk 12 (June 30): ch 16-17, news 9
wk 13 (July 7): ch 18-19, news 10
wk 14 (July 14): ch 20-21, news 11
wk 15 (July 21): tutorial / mid-term exam 2
wk 15 (July 21): ch 22-23
【授業外学習に関するアドバイス】 教科書 Part 1 は易しすぎるので授業では扱いませんが,未知の語句は抜き出して覚えること。 Part 2 部分は録音部分を繰り返し聞き,同時に発音し,⽿と口で語彙を増やすこと。
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正しく診断するための診療英会話.ナツメ社.978-4816358142. 毎週の題材とする新聞記事は1回目に配付。
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教科書と新聞記事を熟読し,試験範囲については知らない語彙がないようにしておくこと。 基本的に、担当教員は英語で授業を行います(文法や単語等の説明を除く)。
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