
No. 5 平成12年7月14日発行
目 次
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<柳先生ご退任の挨拶>
香川大学農学部 柳 智博
早いもので、農学部へ転出してから約二ヶ月が経ちました。ダンボール箱の山も減り、今のところ新しいイチゴ(品種名は決まっているのですが)を創るという研究に立ち向かっています。本日、イチゴの栽培品種と野生種を交配してできた種(200粒)をまいたところです。果たして、うまく行くのか自信はありませんが、楽しみにしておいて下さい。
さて、教育学部に在任中には、多くの諸先生方にお世話になり、有難ございました。8年間という中途半端な期間でしたが、私自身、赴任当初より農学部にもどるなどとは全く思ってもおりませんでしたし、年数が経つにつれ技術教育に関する研究の面白さも知り(去る4月に日本産業技術教育学会誌42
p43-49 にこてこての技術教育に関する文系の論文も掲載できました)、ある意味で充実した生活を送っておりました。
さて、旧実践センターの運営委員を6年、新総合センターの企画推進委員を1年担当したのですが、中途半端な状態で去らねばならなかったことを悔やんでいます。振り返って見ても、センターのために何を行ったのか自信をもって言えることがありません。
ただ、センター研究会の実施を担当したおりに、多くの先生方の研究を知り、自分自身の視野を広げることができたのは、今となっては貴重な機会であったと思います。また、講演を引き受けて下さった先生方や、聴衆として参加して下さった先生方が研究に関する交流をもっていただけ、良かったのではないかと思っています。このような企画を、今後も続けていただけたらと思います。
最後になりましたが、本来ならば転任の挨拶状を皆様にお届けしなければならないのですが、同じ大学に在籍しており、度々顔を合わすこともあるかと思いますので、誠に略儀ながら本紙面をお借りして、転出のご挨拶に代えさせていただきたいと存じます。今後とも、農学部で研究教育に研鑽する所存でおりますので、ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
まずは、在任中の受けたご恩に対する御礼まで
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
<安東先生ご就任の挨拶>
安東
恭一郎(美術教育)
1.よろしくお願いいたします。
このたび技術科教育・柳先生の農学部転出に伴い柳先生の後任として実践総合企画推進委員を引き継ぐこととなりました。これまで教育実践総合センターに「教育研究」と「教育研究成果の実践」とを結びつけられる役割を期待してまいりました。着任後は総合センターの運営を内側から外に向けて進めていく一員として微力ながら立案・企画などに取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
2.専門性を輪郭づける教育研究
教育学部にとって教育現場・学校は、教育研究の学的根拠となる場であり研究の成果を検証する場でもあります。教育研究は参考資料や専門的な文献を駆使しながらも、それ以上に現に生きている子どもたちの遊びや学びの場面を全体的な視野から捉え研究の基礎づけとしていくことが教育学部の専門性を輪郭づけると考えます。教育研究において、さまざまな子どもたちの学習場面に臨みながら教科研究・カリキュラム研究を展開させていく原則はどの領域・専門分野においても実現していくべき課題ではないでしょうか。
3.教育学部の寿命
2002年度から小・中学校および高校で「総合的な学習の時間」が実施され学校の週5日制も始まり、連動して学習指導要領の内容も大きく変わります。このような教育の大変革期に教育学部がどこまで現場教育に対応した授業を編成し、教科の枠組みを越えた子どもの学びについての理論的背景を提示したり指導していけるかが鋭く問われています。
こうした今日的で差し迫った教育課題に対応できない教育学部は、地域から必要とされずやがて現実となる独立行政法人化のうねりのなかでは誰の助けもないまま波間に消えていく運命を待つしかないでしょう。
教育実践総合センターが大学と現場の乖離を収斂させていく企画をこれまで同様推進していくと共に、学部と地域の学校現場とが相互補完的な協働体制を日常的に展開できるような「力ある機構」となることを祈念いたしております。
《平成12年度 香川大学免許法認定公開講座 開講!》
香川大学が主催し、教育実践総合センターが担当した「香川大学免許法認定公開講座」が始まりました。この公開講座は「教育職員免許法施行規則」第43条の3に基づくものであり、小学校、中学校、高等学校のうちいずれかの1種免許状を取得し、3年以上の教職経験を有するものに対して、専修免許状取得のための学修の機会を提供するために、本大学院で開講している授業科目を免許法認定公開講座として開設し、現職教員の資質の向上に寄与しようとするものです。
今年度は、高知大学・鳥取大学・和歌山大学も加わり、各大学の教員が授業担当するとともに、各大学の会場をテレビ会議システムでつなぎ、遠隔授業を実施しました。本学部では、教育実践総合センター坂出分室も会場としました。
6月10日(土)、最初の講義である「教育情報特論」が実施されました。それに先立つ開講式では妻鳥学部長も主催校を代表してご挨拶されました。
今後の日程及び内容は、以下の通りです。
開設科目名
(授業科目) |
授与単位 |
免許法施行規則に
定める科目区分等 |
講 師 名
|
教育情報特論
|
2
|
教育の基礎理論に関する科目
|
松下文夫(香川大学)
村瀬康一郎(岐阜大学)
山岸正明(鳥取大学) |
講 習 日 |
時間数 |
受講者数 |
講 義 内 容 |
6月10日(土)
6月11日(日)
6月24日(土)
6月25日(日)
(9:00~17:00) |
講 義
30時間
|
香川大学 19人
坂出分室 13人
高知大学 13人
鳥取大学 14人
和歌山大学27人 |
高度情報通信社会における学校教育現場で
のマルチメディア情報や情報通信ネットワー
クを中心に捉え、これらの教育情報の収集、
蓄積、処理・加工、流通及びその利用につい
て研究する。 |
開 設 科 目 名
(授 業 科 目) |
授与
単位 |
免許法施行規則に
定める科目区分等 |
講 師 名
|
学校教育実践学特論
|
2
|
教育の基礎理論に関する科目
|
住野好久(香川大学)
加藤直樹(岐阜大学)
山岸正明(鳥取大学) |
講 習 日 |
時間数 |
募集人員 |
講 義 内 容 |
10月14日(土)
10月15日(日)
10月28日(土)
10月29日(日)
(9:00~17:00)
|
講 義
30時間
|
香川大学 23人
坂出分室 11人
高知大学 12人
鳥取大学 14人
和歌山大学28人
|
@新しい学び論の構造とそれに基づく授業
構成論、A総合学習の原理及びカリキュラム開発の方法、B学級崩壊のメカニズムと学級・学習集団の組織方法論、Cアクション・リサーチによる事例研究を通しての教師の反省的な教育実践力養成論について研究する。 |
開 設 科 目 名
(授 業 科 目) |
授与
単位 |
免許法施行規則に
定める科目区分等 |
講 師 名
|
教育臨床心理学特論
|
2
|
教育の基礎理論に関する科目
|
藤本光孝(香川大学)
|
講 習 日 |
時間数 |
募集人員 |
講 義 内 容 |
11月11日(土)
11月12日(日)
11月25日(土)
11月26日(日)
(9:00~17:00)
|
講 義
30時間
|
香川大学 22人
坂出分室 15人
高知大学 15人
鳥取大学 14人
和歌山大学30人
|
学校教育の場で生じている児童・生徒の適応上の問題への治療・教育的対応の理論的背景と実際的方法とについて論考するとともに児童・生徒の適応上の問題を予防し、その発達を援助する教育的対応のシステムの一部としての教師と児童・生徒関係について研究する。
|
【「教育実践総合研究」創刊号 発刊!】
旧来の『香川大学教育実践研究』に代わって、教育実践総合センターが編集いたします『香川大学教育実践総合研究』の創刊号が刊行されました。『教育実践総合研究』は、教科教育、教育臨床など広く教育実践に関する研究論文・実践報告、資料などを掲載し、本学部が附属学校園と一体になって教育実践に関する総合的な研究をする際の、そして地域社会における教育実践の発展に貢献していく際の中心的なメディアです。皆様方の積極的なご投稿をお待ちしております。
<<< 創刊号 目次 >>>
◆特集
・藤本光孝/松下文夫/住野好久/宮前義和 「教育実践研究の意義と展望」
◆研究論文・実践報告
・宮ア幹夫/松下文夫 「モニタディスプレイ上の画像効果に関する研究」
・片岡元子/山地早依子/佐藤美芽/宮ア晴代/住野好久
「子どもともの・こととの関係づくりに着目した幼稚園教育実践の構想と実践視点
−香川大学教育学部附属幼稚園の実践研究(その2)−」
・湯浅恭正 「障害児教育における授業分析力形成の視点−「教育実践演習」の事例研究−」
・瀬戸郁子 「卒業論文指導の実態と諸問題」
・磯ア玲子/長谷川順一 「小グループ学習が中学校2年生の数学に対する態度に与える影響」
・阪根健二 「生徒指導と学校教育 −生徒指導に関わる教員の意識調査結果から−」
・末澤 清/住野好久/寄田啓夫
「教員養成における養護学校での「介護等体験」の意義に関する一考察
−香川大学教育学部附属養護学校における平成11年度の実践から−」
・松下文夫/安西一夫/服部哲郎/西原 浩
「テレビ会議装置と校内テレビ放送ネットワークを利用した遠隔教育システムの構築に関する研究」
・西岡けいこ 「子どもと過ごす実践感覚を育てる必要性と可能性
−「生活科教育法(ロ)」の発想と試み−」
・佐藤明宏 「座右の銘から見えてくるもの」
・呉芳 「日中小学校算数教材の比較」
・車谷眞弓/西谷厚子/竹森富士子
「子どもたちが生き生きと輝く交流教育を求めて
−相手理解に立った交流教育の展開−」
・総合センター学習困難児への教育支援研究プロジェクトチーム 繪内利啓/宮前義和
「学習困難児に対する教育支援活動;実態と意識調査」
・宮前義和 「スピーチ不安傾向の高い者の特徴 −スピーチ不安傾向尺度を作成して−」
◆資料
・末澤 清 「障害児教育の地域支援センターとしての養護学校をめざして
−21世紀における障害児学校のあるべき姿を探求する香川大学附属養護学校の実践−」
◆教育実践総合センター活動報告
『香川大学教育実践総合研究』第2号 投稿受付中!!
「教育実践総合研究」第2号の投稿締切日は、11月30日(木)です。投稿予定の方は、事前に教育実践総合センターまでご連絡ください。
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【センター研究プロジェクトにご参加を!】
教育実践総合センターの平成12年度事業が確定し、研究プロジェクトは、下記の7件となりました。そのうち、5件は平成11年度分を継続し、他の2件は新たに設定されることになりました。(※印は、平成12年度から新規に設定された研究プロジェクト)
1※「総合的な学習の時間」に関する協働研究開発プロジェクト
安東 恭一郎 野ア 武司 瀬戸
郁子
〔香西 陽子(院生) 柳 桂子(学部4年)〕
森田 浩文(坂小) 宮谷 恭彦(坂小) 西原
明(坂小) 尾崎 定義(坂小) 高木
成明(高中) 黒川 統夫(高中)
2 マルチメディアの総合的な学習への利用に関する研究プロジェクト
松下 文夫 田片 博伸(研究生)
倉澤 均(高小) 西川 健男(高小) 森山
敬三(坂小) 合田 雅気(坂小) 西本佐和子(坂小) 宮脇美津子(坂小) 佐柳
仁(坂小) 佐々木 徹(高中) 赤熊
俊二(高中) 岡本 利(高中) 丸岡 正則(坂中)
3 教育実習カリキュラムの改善に関する研究プロジェクト
長谷川順一 住野 好久
大須賀洋子(坂小) 合田 雅気(坂小) 西本佐和子(坂小) 久保田恭子(高中)
塩田 寛幸(坂中)
4 異年齢の仲間づくりに関する研究開発プロジェクト
毛利 猛
真鍋 佳樹(坂小) 真鍋 秀樹(坂小)
5 学習困難児への教育支援研究プロジェクト
繪内 利啓 湯浅 恭正 宮前
義和
宮野 真也(坂小) 柏野 絹江(高中) 環
修(坂中) 小林 壽江(養護) 野瀬
五鈴(養護) 車谷 眞弓(養護)
6 子ども文化研究プロジェクト
佐藤 明宏 有馬 道久 岡田
知也
藤井 浩史(高小) 濱崎 良恵(坂小) 西浦
雅弘(坂小) 谷 政憲(高中)
宮武由起子(園舎) 藤澤 典子(園舎) 川田
美保(園舎)
7※社会的スキル訓練の教育実践への活用に関する研究プロジェクト
宮前 義和 藤本 光孝 繪内
利啓 阪根 健二
高木 一(高小) 末包 定子(坂小) 大林
克暢(高中)
第4回センター研究会のお知らせ
日時 7月21日(金)16:30〜18:00(教授法演習室)
内容 「教育実践研究の意義と展望」(住野好久・藤本光孝)
*『教育実践総合研究』創刊号を持ってお越し下さい。
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《附属坂出小学校研究発表会 報告》
去る5月18日(木),19日(金)の両日,標記の研究主題のもと,第84回の教育研究発表会を開催いたしました。
学びをつくる子どもを育成するために,主体的に自己の問いを解決し,「わかる・できる実感」を味わうことや,全ての子どもが集団の一員として自己の存在を意識し,「位置付く・分かち合う実感」を味わうことを重視しました。そして各教科,道徳,特別活動,総合的学習の全般における支援の在り方について提案いたしました。
また,生き方に結ぶ総合的学習においては,現代的課題に向き合い,かかわった人の生き方を学んだり地域の未来の在り方を提言したりすることで,社会に働きかけていくことを目指す「未来学習」や,外国の人との自然なかかわりを図るために,コミュニケーションを楽しみながら,異文化理解,人間理解を深めていく「ワールド学習」を授業提案いたしました。
さらに,子どものなめらかな成長・発達の促しや,学び合う仲間の多様な広がりを願って,幼・小・中・養護学校間の連携・交流の在り方も授業提案いたしました。
討議会では,学びをつくる子どもを育成するための教師の働きかけについて,真剣に話し合われ,多くの成果と示唆をいただくことができました。
なお本校は,文部省より「平成12,13,14年度研究開発学校」の任を受けており,今後,さらに研究を深めてまいりたいと考えております。
最後になりましたが,本校の研究推進につきまして,県・市教委及び,大学等各方面から貴重なご示唆や,ご援助を賜りましたこと,ここに謹んでお礼申し上げ,教育研究発表会の報告とさせていただきます。
《附属坂出中学校研究発表会 報告》
1.研究会の概要
9:00 研究に関する全体提案
9:25 「総合学習」の紹介ビデオ
9:55 「総合学習」フォーラム
11:00 「合科型自由学習」公開授業
13:00 「共通学習」公開授業
14:05 教科別討議会
15:05 全体会
15:30 講演「新しい教育課程と総合的な学習の課題」
国立教育研究所 高浦勝義先生
2.研究主題とその解説
これまで、生涯学習の力を育成するための学習指導と評価の実践研究に取り組んできた。その実践を積み重ねる中で、「個の学び」の充実(広がりと深まり)には集団での課題追求を意図的に体験させ、個の思考が集団を通した学びの中でしっかりと位置づいていることを実感させたい、そして、学ぶことの喜びを味わわせることにより、友と学ぶ価値を見いださせたいと考えた。学習活動を「コミュニケーション活動」という視点からとらえ、実感・自己理解が図れることをめざした支援はいかにあるべきかを明らかにしようとした。
3.今年度の研究内容と成果
@「生涯学習の学習原理」に基づいたカリキュラムの整備とその運用の具体化
A新しい教育課程の中での教科の役割の再検討とそれに基づく授業の具体化
B「総合学習」のための学校教育活動の具体化
特に、「教科」「合科型自由学習」「総合学習」のカリキュラムにおける具体的実践の成果と課題について提案した。平成10年度より取り組んできた「総合学習」は、「生き方」「学校文化」「現代的課題」の3領域を総合させる学習である。現代的課題領域では、郷土香川を文化、自然、くらしの視点で見つめ直す学習で、「さぬき未来学」として、その学習方法や内容も確立され、その成果も見えてきた。
4.今後の研究課題
平成14年度からの教育課程においては、さらに総合的な学習の時間や選択教科の時間が増え、その具体的な内容については、検討しているところである。本校のこれまでの実践の成果を踏まえ、さらに内容を充実させていきたい。また、新しい方向性として、小・中の連携に関し、教科や総合的な学習での段差のない教育のあり方を模索していきたいと考えている。
【寄贈図書一覧(00/3〜7)】
教育実践研究指導センター紀要 17、レポート
第19号 大分大学教育実践研究指導センター
平成11年度フレンドシップ事業報告書 上越教育大学フレンドシップ事業実行委員会
教育実践研究指導センター紀要 13
埼玉大学教育実践研究指導センター
研究紀要 第11号、教育実践総合センターニュース
3 山口大学教育実践総合センター
平成11年度触れ合い活動資料編 上越教育大学フレンドシップ事業学生実行委員会
WAGニュース 12
WAG研究所
研究報告書 第8号 センターニュース 12
弘前大学教育実践研究指導センター
教育実践研究 第14号 高知大学教育実践研究指導センター
附属教育実践総合センター研究年報 第2号、平成11年度フレンドシップ事業報告書(その1)
フレンドシップ事業全国学生シンポジウム(その2) 東京学芸大学海外子女教育センター
第6期「信大YOU遊サタデー」の実践
信州大学教育実践総合センター
平成11年度フレンドシップ事業実施報告書 鳴門教育大学
メディア教育研究04-2000 メディア教育開発センター
総合学習の探求
北海道教育大学札幌校
IMETS Vol.3・4
(財)才能開発教育研究財団
学校における環境教育の体系性に関する分析的研究
千葉大学教育学部 鶴岡義彦
静岡大学教育実践総合センター紀要 6
静岡大学教育実践総合センター
平成11年度フレンドシップ事業報告書 静岡大学教育学部
教育センターだより 第15号
広島県立教育センター
視聴覚教材目録 平成11年度増補版
香川県教育委員会
研究紀要 第7号、教育実践研指導センターだより
第7号 宮崎大学教育実践研究指導センター
WAGニュース 第2〜4号 WAG研究所
パイデイア Vol.8 、教育実践研究指導センターニュース
14 滋賀大学教育実践研究指導センター
平成11年度フレンドシップ事業、滋賀大学「子どもふれあい教室」実施報告書 〃
教育実践研究指導センター研究紀要 第9号 奈良教育大学教育実践研究指導センター
教育実践研究指導センターニュース 第8号、教育実践研究 5 山梨大学教育実践研究指導センター
平成11年度研究紀要 第57号
高知教育文化研究所
障害児教育実践センター年報 第7号
岐阜大学障害児教育実践センター
体系的な教育養成カリキュラムの在り方に関する研究報告
愛知教育大学教育実践総合センター
教育実践総合センター紀要 第3号、教育臨床事例研究2、教育臨床学研究 創刊号
体系的な教育養成カリキュラムの在り方に関する研究報告
愛知教育大学教育実践総合センター
教育実践総合センター紀要 第3号、教育臨床事例研究2、教育臨床学研究 創刊号 〃
教育実践研究指導センターニュース 第9号
茨城大学教育実践研究指導センター
教育実践研究 第18号
〃
平成10年度フレンドシップ事業報告書 静岡大学教育学部
大学生ボランティアたちのこころの軌跡 立命館大学教育科学研究所
文化的実践としての学生の「学び」の構造に関する総合的研究 〃
平成11年度実践論(フレンドシップ事業)実施報告書
高知大学教育学部フレンドシップ実施委員会
鳴門教育大学実技教育研究10
鳴門教育大学実技教育研究センター
教育工学・実践研究 第25号
金沢大学教育実践総合センター
効果的な教職科目の教育内容・方法のあり方教育実習
兵庫教育大学学校教育研究センター
教職課程及び指導法に関する科目教育の方法及び技術 〃
平成11年度兵庫教育大学フレンドシップ事業シンポジウム報告書 〃
研究紀要 第46号
広島大学附属中・高等学校
効果的な教職科目の教育内容・方法の在り方に関する開発研究報告書
福島大学教育実践総合センター
学校教育実践学研究 第6巻 広島大学教育実践総合センター
千葉大学教育実践研究 第7号 千葉大学教育実践総合センター
学校教育研究センター年報 平成11年度版
兵庫教育大学学校教育研究センター
学校教育学研究 第12巻、修士論文概要データベース(平成10年度版) 〃
日・韓・米国における教師教育の改善に関する国際比較研究 〃
小・中・高等学校におけるいじめおよび学校不適応防止対策プログラムの開発
宮崎大学教育実践研究指導センター
高等学校における盗難問題の実態調査報告書
宮崎大学生徒指導研究会
学校教育相談実践セミナー−今、教師に求められるもの− 秋田大学教育実践研究指導センター
教育実践研究指導センター紀要 16
佐賀大学教育実践研究指導センター
Center News 第16号
富山大学教育実践研究指導センター
教育実践総合センター紀要 創刊号
北海道教育大学教育実践総合センター
学校教育研究センター年報 第15号、平成11年度客員研究員研究報告
上越教育大学学校教育研究センター