気象のはなし
森 征洋(香川大学名誉教授)

やまじ風について

やまじ風の観測

四国中央市寒川(三島南中学校)(作成中)


瀬戸内シンポジウムの記録


2007年度修士論文 紀井伸章⇒「やまじ風発生時の気象状況についての研究」(要旨)(pdf)


日本における風のベクトル平均(1月と7月)

2004年度修士論文 吉田真純⇒修士論文要旨(pdf)

「地形による風の変形に関する研究−女木島と鳴門海峡における強風の数値シミュレーション−」 

単純化した女木島地形による風の数値シミュレーション 鳴門海峡の風の数値シミュレーション


2004年度卒業論文 高木佐和

「香川における生物季節の経年変化」


高松における年平均気温の経年変化(高松地方気象台の資料よる)

詳しくは高松地方気象台のWebページ参照高松の気温の経年変化  

高松の気温は都市化と地球の温暖化による影響で上昇傾向にあります。 温暖化は生物季節にもその影響が現れおり、この50年間にソメイヨシノの開花日は6日、満開日は5日早くなりました。 高木さんの研究は四国新聞(2005年3月22日付け)にも紹介されました。 新聞記事はこちら⇒部分(jpg)全体(pdf)  
 なお、地球温暖化と植生との関係に関する末広喜代一教授(生物学教室)のコメントも記事全体のなかにあります。

ソメイヨシノの開花日と満開日の経年変化  


2002年度修士論文 渡邊匡央

女木島における局地的強風「オトシ」について−現地観測と数値シミュレーション− 
女木島のオトシの観測 オトシの数値シミュレーション
 


四国中央市における風観測データ(準備中)

 

香川県の風     リンク集