B2ENG-abxG-1N-Ex1   科目ナンバリングについて
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
Communicative English Ⅲ   M(4)
Communicative English Ⅲ
外国語科目 前期 金1 2~ 全学共通科目 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Communicative English III
B2ENG abxG 1N
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
長井 克己[Nagai Katsumi] Ex 1 041347
DP・提供部局  
abxG
授業形態  
Ex
関連授業科目  
主題科目領域Ⅰ 経済・社会・文化
履修推奨科目  
Academic English I/II
学習時間  
授業90分×15回+自学自習(準備学習(15時間)+事後学習(15時間))
授業の概要  
幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
授業の目的  
この授業は、英語コミュニケーション能力の中で特にスピーキング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのスピーキング能力を向上させることを目的とします。
到達目標  
1. 英語で3分間,話し続けることができる。
2. 医療に関するテーマについて,自分の意見を英語で伝え,質問に答えることができる。
(共通教育スタンダード「課題解決のための汎用的スキル」と「広範な人文・社会・自然に関する知識」に対応)
成績評価の方法と基準  
(1) 3-minute speech on newspaper articles(20%)
(2) Speech handout and Q&A (20%)
(3) Exam 1 (30%) and Exam 2 (30%)
授業計画・授業及び学習の方法・準備学習及び事後学習のためのアドバイス  
【授業の方法】
この科目は基本的に対面授業を行います。
ただし新型コロナウイルスの感染状況により,遠隔授業に変更する可能性があります。緊急連絡は教務システム(Dream Campus)で行いますので,指示に従ってください。

(1) Speech in 3 minutes on newspaper articles
新聞記事のスピーチ⽤ハンドアウト(「学籍番号.pdf」)を,メールの添付として前日までに提出すること。担当者は第1週に決定,ハンドアウトはA4,1ページ,見本を第1週に配付。念のため当日原稿を持参すること。
(2) Q&Aとコメント作成
毎週スピーチとハンドアウトへのコメントを提出し,出席確認とします。
(3) 教科書を用いた Shadowing / Role-play 演習

【授業計画】
wk 1 (April 8): newsの切り抜きを読む,教科書 part 1
wk 2 (April 15): ch 1-2, news 1
wk 3 (April 22): ch 3-4, news 2
wk 4 (May 6): ch 5-6, news 3
wk 5 (May 13): ch 7-8, news 4
wk 6 (May 20): ch 9-10, news 5
wk 7 (May 27): ch 11, news 6
wk 8 (June 3): tutorial / mid-term exam 1
wk 9 (June 10): ch 12-13, news 7
wk 10 (June 17): ch 14-15, news 8
wk 11 (June 24): ch 16-17, news 9
wk 12 (July 1): ch 18-19, news 10
wk 13 (July 8): ch 20-21, news 11
wk 14 (July 15): ch 22-23, news 12
wk 15 (July 22): tutorial / mid-term exam 2

【授業外学習に関するアドバイス】
教科書 Part 1 は易しすぎるので授業では扱いませんが,未知の語句は抜き出して覚えること。
Part 2 部分はCDを繰り返し聞き,同時に発音し,⽿と口で語彙を増やすこと。
教科書・参考書等  
正しく診断するための 医師の診療英会話.ナツメ社.978-4816358142.
スピーチの題材となるニュースは,1回目に新聞記事を配付。
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
手洗いや消毒,常時換気(窓開放)と安全な距離の確保等の感染防止対策を行った上で、対面授業を実施します。マスクを着用し,1回目の授業で指定した場所に着席してください。大声や飲食は厳禁です。体調管理に気を遣い,咳や発熱等の症状が少しでもあれば,躊躇なく連絡して欠席(特別な理由による公欠)してください。
参照ホームページ  
メールアドレス  
教員の実務経験との関連  

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