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授業90分×15回+授業外学習(予習・復習・発表準備)
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幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
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この授業は、英語コミュニケーション能力(共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル(幅広いコミュニケーション能力)」に対応)の中で特にスピーキング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのスピーキング能力を向上させることを目的とします。
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1. 英語で3分間,話し続けることができる。 2. 医療に関するテーマについて,自分の意見を英語で伝え,質問に答えることができる。
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(1) 3-minute speech (20%) (2) Q&A on newspaper articles (20%) (3) Exam 1 (30%) and Exam 2 (30%)
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【授業の⽅法】 (1) Speech in 3 minutes on newspaper articles, (2) Q&Aとコメント作成, (3) 教科書を用いた Shadowing / Role-play 演習 スピーチへのコメント提出を出席確認とするので注意。
【授業計画(日程に注意!)】
4/12 : ニュース記事速読,part 1 (all)
4/19 : part 2, ch 1-2, news 1 ( )
4/26 : ch 3-4, news 2 ( )
5/10 : ch 5-6, news 3 ( )
5/17 : ch 7-8, news 4 ( )
5/24 : ch 9-10, news 5 ( )
5/31 : ch 11, news 6 ( )
6/ 7 : tutorial, exam 1 (part 2, ch 1-11)
6/14 : ch 12-13, news 7 ( ) ( )
6/21 : ch 14-15, news 8 ( ) ( )
6/28 : ch 16-17, news 9 ( ) ( )
7/ 5 : ch 18-19, news 10 ( ) ( )
7/12 : ch 20-21, news 11 ( ) ( )
7/19 : ch 22-23, news 12 ( ) ( )
7/26 : exam 2 (part 2, ch 12-23), follow-up
【⾃学⾃習に関するアドバイス】 スピーチ⽤ハンドアウトを学籍番号(Mの入った番号).pdfとして作成し,前⽇正午までにメール添付で提出すること。
教科書 Part 1 は易しすぎるので授業では扱わないが,Part 1 の Ch. 0-3 を中間試験の,Ch. 4-8 を期末試験の,それぞれの試験範囲の一部(3点程度)とするので見ておくこと。Part 2 部分の録音を繰り返し聞き,⽿と口で語彙を増やすこと。
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教科書: 正しく診断するための 医師の診療英会話. ナツメ社.978-4816358142. スピーチの題材となるニュースは,1回目の授業で印刷物配布.
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事前に教科書を購入し内容を確認した上で、第1回目の授業に出席してください。遅刻は授業開始から20分以内までとします。それ以降は欠席の扱いとなります。遅刻を3回すると欠席1回となります。欠席回数が4回になった時点で単位不認定となります。
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