ナンバリングコード B2ENG-abxG-1N-Ex1
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
Communicative English Ⅲ   M(3)
Communicative English Ⅲ
コミュニケーション科目 前期 金1 2~ 全学共通科目 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Communicative English Ⅲ
B2ENG abxG 1N
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
長井 克己[Nagai Katsumi] Ex 1 041346
DP・提供部局  
abxG
授業形態  
Ex
関連授業科目  
主題科目B-2で提供される講義
履修推奨科目  
Academic English I/II
学習時間  
授業90分×15回+授業外学習(予習・復習・発表準備)
授業の概要  
 幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
授業の目的  
この授業は、英語コミュニケーション能力(共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル(幅広いコミュニケーション能力)」に対応)の中で特にスピーキング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのスピーキング能力を向上させることを目的とします。
到達目標  
1. 英語でとにかく3分間,話し続けることができる。
2. 医療に関するテーマについて,自分の意見を英語で伝え,質問に答えることができる。
成績評価の方法と基準  
(1) 3-minute speech (20%)
(2) Q&A on newspaper articles (20%)
(3) Exam 1 (30%) and Exam 2 (30%)
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の⽅法】
(1) Speech in 3 minutes on newspaper articles, (2) Q&Aとコメント作成,
(3) Shadowing practice  の順で,演習を⾏う.

【授業計画】
第1回:新聞記事を速読し,内容を確認してスピーチの内容を考える。
第2回〜第7回: 1 Unit / 2 wks で Read-Aloud / Shadowing 練習を⾏う.
第8回:Mid-term Exam 1 (Ch. 1-3) / tutorial
第9回〜第14回:1 Unit / 2 wks で練習を続ける。
第15回:Mid-term Exam 2 (Ch. 4-6) / follow-up

【⾃学⾃習に関するアドバイス】
スピーチ⽤ハンドアウトを学籍番号(Mの入った番号).pdfの形式で作成し,前⽇正午までにメールの添付として提出すること。コメント提出がないと欠席扱い。CDを何度も何度も繰り返し聞き,⽿で語彙を増やしながら,声を出して練習すること。

教科書・参考書等  
教科書: 伊藤&伊藤. (2008).
シャドーイングで⾝につける実践医療英会話.
中山書店. (ISBN 978-4-521-730417)
スピーチの題材となる新聞記事は,1回目の授業で配布
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
教科書を購入し内容を確認した上で、第1回目の授業に出席してください。欠席回数が4回以上になった時点で単位不認定となります。遅刻を3回すると欠席1回となります。遅刻は授業開始から20分以内までとします。それ以降は欠席の扱いとなります。
参照ホームページ  
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