ナンバリングコード B2ENG-abxG-1N-Ex1
授業科目名 科目区分 時間割 対象年次及び学科
Communicative English Ⅲ   E(8)
Communicative English Ⅲ
コミュニケーション科目 前期 金5 2~ 全学共通科目 
講義題目 水準・分野 DP・提供部局
対象学生・
特定プログラムとの対応
 
Communicative English Ⅲ
B2ENG abxG 1N
担当教員 授業形態 単位数 時間割コード
長井 克己[Nagai Katsumi] Ex 1 041320
DP・提供部局  
abxG
授業形態  
Ex
関連授業科目  
主題科目B-2で提供される講義
履修推奨科目  
Academic English I/II
学習時間  
授業90分×15回+授業外学習(予習・復習・発表準備)
授業の概要  
幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
授業の目的  
この授業は、英語コミュニケーション能力(共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル(幅広いコミュニケーション能力)」に対応)の中で特にスピーキング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのスピーキング能力を向上させることを目的とします。
到達目標  
1. 英語を用いて積極的にコミュニケーションを取ろうとする
2. 自分の言いたいことをうまく伝えることができない時でも、ジェスチャーやパラフレーズ(言い換え)などの方略を用いて、コミュニケーションを継続することができる
3. 英語で2分間程度のまとまったスピーチを行うことができる
成績評価の方法と基準  
中間と期末の2回,教科書のテーマで3分間スピーチをする。
第1回目の授業で配布する Rubric (原稿棒読みをしない,声が大きい,聞きとりやすい,結論が明快,の4項目を5段階で20点満点)を30/20倍して30点で採点。2回スピーチをするので60点。毎週の活動は40点。100点満点のうち,60点以上で単位を認定。
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の方法】
毎週スピーチに利用できる表現を練習し覚えていく。
2回のプレゼンテーションの準備をする。

【授業計画】
第1回:introduction to the course / Getting Ready
第2〜7回:one unit / 2 weeks
第8回 (June 1): speech 1
第9〜14回:one unit / 2 weeks
第15回 (July 27):speech 2

【授業外学習に関するアドバイス】
出版社ウェブページで教科書のビデオや音声が利用できる。スマホにファイルをコピーして持ち歩き,空き時間に口に出して練習すること。
http://www.cambridge.org/present-yourself を開き (redirect to http://www.cambridge.org/gp/cambridgeenglish/catalog/skills/present-yourself-2nd-edition/resources),Resource タブの Level 1 にあるAudio/Video を学内PCや定額制接続のネットでダウンロードして利用すること。
教科書・参考書等  
Textbook: Present Yourself Level 1 Student's Book Experiences 2nd Edition,
ISBN 9781107435636. Cambridge U.P.
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
事前に教科書を購入し内容(教科書の前書きの部分と最初の章)を確認した上で、第1回目の授業に出席してください。欠席回数が4回以上になった時点で単位不認定となります。遅刻を3回すると欠席1回となります。遅刻は授業開始から20分以内までとします。それ以降は欠席の扱いとなります。
参照ホームページ  
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