授業科目名 科目区分
Communicative English Ⅳ   E(10)
Communicative English Ⅳ
コミュニケーション科目
時間割コード
講義題目 041422
 
Communicative English IV
年度 時間割
2017 後期 金5
担当教員 単位数 教室
長井 克己[Nagai Katsumi] 1  
対象年次及び学科
2~ 全学共通科目 
DPコード  
axxG
関連授業科目  
主題科目B-2で提供される講義
履修推奨科目  
Academic English I/II
学習時間  
授業90分×15回+授業外学習(予習・復習・課題)
授業の概要  
幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English I/II)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
授業の目的  
この授業は英語コミュニケーション能力(共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル(幅広いコミュニケーション能力)」に対応)の中で特にライティング能力の育成に重点を置きます。15回の授業を通して受講生の英語でのライティング能力を向上させることを目的とします。
到達目標  
1.英語を用いて積極的にコミュニケーションを取ることができる。
2.ウェブをadvanced searchすることにより,正しいコロケーションでe-mailを書くことができる。
3.cover letterが書ける。
4.手元を見ずにキーボードが打て,ワープロでスペルチェックやシソラスが使える。
成績評価の方法と基準  
In-class writing: 20%, Commitment: 20%,
Exam 1: 30%, Exam 2: 30%.
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の⽅法】
(1) Class starts off with BBC news (LingoHack)
(2) Pair work and controlled practice
(3) Write an e-mail using Google advanced/collocation search
毎週課題を提出し出席確認する。

【授業計画】
第1回:Introduction to the course / Unit 1
第2回〜第7回: Unit 1-4
第8回:Mid-term Exam 1 / tutorial
第9回〜第14回:Unit 5-8
第15回:Mid-term Exam 2 / follow-up

【授業外学習に関するアドバイス】
2回の試験は教科書の各課に2つずつの Reading の空所補充30問。
教科書・参考書等  
Broukal, M. (2015) Weaving It Together 1.
Cengage. ISBN9781305251649.
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
欠席回数が4回以上になった時点で単位不認定となります。遅刻を3回すると欠席1回となります。遅刻は授業開始から20分以内までとします。それ以降は欠席の扱いとなります。
参照ホームページ  
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