授業科目名 科目区分
Communicative English Ⅳ   N(2)
 
コミュニケーション科目
時間割コード
講義題目 041445
 
Communicative English ⅣN
年度 時間割
2014 前期 金2
担当教員 単位数 教室
長井 克己[Nagai Katsumi] 1  
対象年次及び学科
3〜 全学共通科目 
DPコード  
axxG
関連授業科目  
主題科目B-2で提供される講義
履修推奨科目  
Advanced English I/II
学習時間  
授業90分×15回+授業外学習(予習・復習・課題)
授業の概要  
幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、1年次の授業(Communicative English Ⅰ/Ⅱ)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
授業の目的  
 この授業は受講生のライティング能力の育成に重点を置いています。15回の授業を通して受講生の英語でのライティング能力を向上させることを目的とします。
到達目標  
1.英語を用いて積極的にコミュニケーションを取ることができる。
2.ウェブをadvanced searchすることにより,正しいコロケーションでe-mailを書くことができる。
3.cover letterが書ける。
4.手元を見ずにキーボードが打て,ワープロでスペルチェックやシソラスが使える。
成績評価の方法と基準  
In-class writing: 20%, Commitment: 20%,
Exam 1: 30%, Exam 2: 30%.
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の⽅法】
(1) Class starts off with reading and interaction (pair-work/missing info.)
(2) Study model texts, focus on selected passages from the sample,
rewrite the passages, and apply it to themselves,
(3) Controlled practice and pair work/interview,
(4) Write a letter/e-mail on a word processor (Microsoft Word).

【授業計画】
第1回:Introduction to the course
第2回〜第7回: 1 Unit/wk で writing 練習を⾏う.
第8回:Exam 1 and tutorial 1
第9回〜第14回:1 Unit/wk で writing 練習を⾏う.
第15回:Exam 2 and tutorial 2

【授業外学習に関するアドバイス】
2回の試験は教科書のテーマについての自由なwritingを含むので,準備しておくこと。辞書使用不可。
教科書・参考書等  
Textbook:
LeBeau, C. (2014). Interactive Writing. (ISBN978-4777364763)
東京:マクミラン.
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
事前に教科書を購入し内容(教科書の前書きの部分と最初の章)を確認した上で、第1回目の授業に出席してください。欠席回数が4回以上になった時点で単位不認定となります。遅刻を3回すると欠席1回となります。遅刻は授業開始から20分以内までとします。それ以降は欠席の扱いとなります。
参照ホームページ  
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