タイトル

授業科目名 科目区分
Communicative English Ⅳ   E(10)
 
コミュニケーション科目
時間割コード
講義題目 041422
 
英語ライティング演習
年度 時間割
2013 後期 金5
担当教員 単位数 教室
長井 克己[Nagai Katsumi] 1  
対象年次及び学科
2〜 全学共通科目 
関連授業科目  
Communicative English I/II/III
 
履修推奨科目  
 
学習時間  
授業90分×15回+授業外学習
 
授業の概要  
幅広いコミュニケーション能力は、香川大学の全学生がその習得を求められるスキルのひとつです。この授業では、これまでの英語の授業(Communicative English I/II/III)で身につけた「英語を用いてコミュニケーションを行うための基礎的な能力」を更に向上させます。
 
授業の目的  
この授業は受講生のライティング能力の育成に重点を置いています。15回の授業を通して受講生の英語でのライティング能力を向上させることを目的とします。
 
到達目標  
1.辞書等のツールを用いて適切さと正確さに配慮しながら英文を書くことができる。
2. キーボードを正しく打ち,ワードプロセッサで綴りや文法チェックができる
3. インターネットを利用して辞書やコロケーションを調べ,ネットワークを利用して課題を受け取ったり提出したりできる。

 
成績評価の方法と基準  
Presentation : 20%, Reports: 20%, Mid-term exam 1: 30%, Mid-term exam 2: 30%.
 
授業計画並びに授業及び学習の方法  
【授業の方法】
担当者のレポートと発表を参考に,毎週1章ずつ進みます。
ライティング課題はワードプロセッサを用いて作成し,テキストファイル形式でネットワークを用いて提出します。

【授業計画】
第1回:introduction to the course
第2〜6回:writing practice (Task 1 + Model text)
第7回:mid-term exam 1
第8〜13回:writing practice (Task 1 + Model text)
第14回:mid-term exam 2
第15回:follow-up

【授業外学習に関するアドバイス】
毎週の課題提出を出席とみなします。
中間試験と期末試験は Task 1 と Model text のみから出題します。
 
教科書・参考書等  
Textbook:
McCarter, S. and Whitby, N. (2007).
Improve your IELTS Writing Skills.
Oxford: Macmillan. (ISBN 9780230009448)
 
オフィスアワー  
授業時に教員と相談の上、日時を決定して下さい。
 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ  
欠席回数が4回以上になった時点で単位不認定となります。遅刻は授業開始から20分以内までとします。
 
参照ホームページ  
 
メールアドレス  
 
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