センター長挨拶
 
  新年度を迎え、関係各位におかれましては、お忙しい毎日をお過ごしのことと拝察いたします。また、日頃より本センターの事業にご協力ご支援賜り心より感謝申し上げます。

  さて、本センターは、平成27年4月より、名称を香川大学教育学部附属教職支援開発センターと改め、@実地教育推進部門、A教職支援推進部門、B教育開発推進部門の3つの部門に分かれ、それぞれの事業を推進してまいりました。詳しい内容につきましては、当センターホームページ、及び昨年11月(作成済)と平成29年5月(作成予定)のセンターニュースをご覧いただければと存じます。

  なお、昨年度の教職大学院の開設及び学部改革に伴い、当センターのスタッフは、センター長(七條)及び山岸知幸教授と松下幸司准教授の2名の専任教員、松井梨奈教務職員、濱田雅子事務補佐員、松本愛事務補佐員の3名の事務担当を中心に運営しております。
  また、今年度より、大山修客員教授(香川県教育センター)、東条直樹客員教授(香川県教育委員会事務局義務教育課)、岡静子客員教授(退職校長)の3名の客員教員をお迎えして学生支援の充実を図って参ります。その他8名の兼任教員の応援をいただき、平成29年度の各種事業に取り組んで参りたいと考えております。さらに、これまで通り学部教員や附属学校園教員、香川県教育委員会・香川県教育センターの先生方等と協働し、具体的な取組を行って参ります。

 本年度のセンター事業の運営・推進につきまして、これからも引き続きご支援・ご協力を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

附属教職支援開発センター センター長  七條 正典 
 

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