２００４年度　
　　「人間環境教育実践研究�T」について・・・

　　　

１．豊島小学校との交流（スタディーノートのやり取りの継続）
　
２．実地調査、情報収集
　　　　・豊島周辺地域の行政組織、制度の全体像
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　　　　　県や地域行政はどのような制度的基盤を有しているのかを調査
　　　　

　　　　・「廃棄物対策豊島住民会議」ホームページの更新
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　　　　　住民団体のホームページ作成を手伝うことを通じて、住民運動はどのようなものであり、
　　　　　　　現在何が問題なのかを知る。

　　　　・廃棄物不法投棄問題ならびに住民運動に関する大量データの整理
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　　　　　署名運動に関係した人々の名簿の整理、様々な視察団の訪問資料の整理など。
　　　　　種々の大量データを整理することによって、膨大なデータ処理の技能を獲得する。
　　　　　また、住民運動に参加する人々、共感する人々、あるいは反対する人々のあり方を学ぶ。

　　　　・豊島モノグラフの作成
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　　　　　高齢者に直接インタビューを行い、記録をとることによって、ある地域に生きた人々の生活実態を
　　　　　　　　　知ることができる。
　　　　　同時に、インタビューや訪問調査の技術や方法を学ぶ。

　　　　・自由論題
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　　　　　各自で自由に調査テーマを決めて、実地調査を行う。