授業科目名
英語史
History of the English Language
科目区分
 
授業コード
104560
単位数
時間割
後 月4
対象年次及び学科
2年 全学科
講義題目
英語の歴史(変わりゆく英語)
 
教員名
永尾  智
関連授業科目
・英語音声学T・U  ・英文法 ・言語学概論
・英文学史 ・米文学史 ・英語学演習T・U
履修推奨科目
・英文法  ・英語音声学T・U
・英文学史 ・米文学史 
授業の概要
 大学で英語を研究対象として学ぶ上で、英語ということばの歴史的・文化的背景を知ることは欠かせません。英語史の学習を通して、英語ということばの輪郭、背景、identity、continuity等に触れることができます。また、現代英語の実態、揺らぎ、例外が現れる必然性を歴史的にとらえることができます。歴史的視点から英語を見つめ直すという経験を通して、英語に対する興味・関心を更に高めてもらいたいものです。
授業の目的・達成目標
・約1500年に亘る英語の歴史を概観し、英語という言語の歴史を知ることの意味を理解すること。
・英語史の基本的用語の理解。
・外的歴史と内的歴史を区別できること。
・今日の英語の形成に及ぶ歴史的変化の影響を、一つでも多く理解すること。
・言語変化に関する理解を深めること。
・OEDの利用体験学習。
授業及び学習の方法
毎回20ページ程度の英語文献を、演習形式で検討します。各自(または数名で)レジュメを作成し、それを使って発表する。古い英語の状況と今日の英語のあり方を、問題意識をもって比較観察することが求められます。
成績評価の方法と基準
平常点・課題研究:50%     学期末テスト・レポート:50%
授業計画

@イントロダクション 担当分担

A〜M 次のテーマ(場合によっては一部)を扱いながら、

 英語の歴史を音、語、文の諸相から考察します。
 ・内的変化と外的変化 (言語内変化と社会的変化)
 ・OEDを触る
 
 ・意味変化とは
 ・英訳聖書の英語
 ・Chaucerの英語
 ・Shakespeareの英語
 ・アメリカニズム
 ・英語の未来

Nまとめ、定期試験

教科書
金山崇(編注)『英語史入門』成美堂 2,060円 (生協書籍部にて購入)
参考書
・大塚・中島(編)(1982)『新英語学辞典』研究社.  ・寺澤(編)(2002)『英語学要語辞典』研究社.
・寺澤(編)(1997)『英語語源辞典』研究社.       ・『英語学体系』(第8巻〜第11巻)
その他、授業中に適宜指示します。
オフィスアワー
水曜午後1時〜3時(要事前予約)(予約により他日も可)
履修上の注意
・辞書または電子辞書必携(リーダーズ(+プラス)程度のものが必要)。
・「英文法」および「英語音声学T」を履修しておくことが望ましい。
・この授業と並行して「英語音声学U」を履修することが望ましい。
URL:  http:// 
E-Mail:  snagao@ed.kagawa-u.ac.jp