BLOG   〜高松園舎の保護者より〜

「附属幼稚園高松園舎って実際どんなところ?」「あまり情報がなくて・・・」
高松園舎の受検を考えていらっしゃる方によく聞かれる質問です。
そこで、今年度から在園児の保護者によるブログを掲載することになりました。
実際に子どもを通わせて感じたことや、わかうめ会(PTA)の活動内容など、保護者が
バトンタッチしながら掲載していきたいと思います。

2021年12月7日(火)
園の生活 PART3
ぐぐっと気温が下がった今日この頃ですが、園舎の周りでは運動会からすっかり大好きになったリレーを楽しむ子どもたちの姿が見られています。ルールをしっかり覚えた子どもたちが元気に走り回る姿は寒さを感じていないように元気いっぱい!
北側のウッドテラスでも楽器を奏でたり、ユーカリの森を自転車で走り抜けたりと外遊びを満喫しています。

色の変わった葉っぱやこの季節ならではの赤い木の実など、園舎の周りでは秋を感じる自然がたくさんで、子どもたちにとっては無限に広がる宝箱のような空間なのでしょう。

11月になって、さくら組さんでは1日保育参観が始まり、お母さんが子どもたちと一緒に遊ぶ日ができました。子どもの遊びに加えてもらって時間いっぱい遊ばせてもらっています。「○○ちゃんのママ、こっちだよ〜」「こっちにもきてね〜」そんな風に声かけてもらい、一緒に走ったり遊んだり。子どもたちの無尽蔵のパワーを感じながら、くたくたになるまで遊ぶ時間。今しかない貴重な時間だなとかみしめながら楽しんでいます。

そんな時間の中で園舎に近づく冬を感じながら、これからもたくさん園舎で子どもたちが楽しい思い出を重ねていってほしいと思う日々です。
2021年9月28日(火)
園の生活 PART2
 砂場遊びといえば、どんなことが思い浮かびますか?
スコップを使って山を作ったり、泥団子を作ったり。
もちろん高松園舎の砂場遊びもそうですが、とにかくそのダイナミックさに驚かされます。

 誰かがなにやら山を作り出すと、自然とメンバーが加わり一緒に土を盛り上げ始めます。高く高くなってくると、だんだん気持ちも盛り上がり、「ここは僕がするね!」「じゃあ僕はトンネルを掘るよ!」と、何度も何度も掘ったり盛ったり。最初は小さなスコップを使っていたのが大きなシャベルに代わり、人数も増えてきます。そこに水を通すとなると、これまた何度も何度も水道からジョウロや手押し車で水を運んできて流していくと、山、川…まるで海が出来上がります。高松園舎の砂場は広いので、子どものイメージもどんどん膨らみます。
 さらに、裸足になってそっと水の中に入れば、なんと、足湯に早変わりです。「うわー、けっこう深いね。」
最初は裸足になることをためらっていた子も、友達の楽しそうな姿に誘われて「私も靴下脱ごう!」「うわぁ、気持ちいい!」と、砂や水が洋服に付いてもお構いなしです。遊びがさらにもりあがってくると、Tシャツやズボンはもちろん、下着のシャツやパンツまで真っ茶色に染まります。でもその時の子どもたちの弾けんばかりの笑顔を見ると、「やめなさい。」とはもう言えません。

 柔らかい砂やぬるぬるとした泥、冷たい水の感触を子どもたちは五感を存分に使って楽しみます。想像力がどんどん膨らみ、それを創造していく砂場は、まさに子どもたちのパラダイスです。自然に役割分担が決まり、共同作業の楽しさを味わい、もちろん人に砂がかからないようにすることやきちんと後片付けすることも学びます。

 また、砂場では泥団子作り名人やさらこな作り名人も生まれます。泥団子って、落としても崩れないように作るのが実は難しいのですよね。だからこそ子どもたちは何日もかけて夢中に作るのでしょうね。

 たっぷりとした時間の中でそれぞれが自分の好きな事に熱中できる環境が、高松園舎にはあります。熱中体験が様々な学びをもたらしてくれます。
皆さんは大人になってから何か熱中したことはありますか?
2021年7月19日(月)
園の生活 PART1
 今年度は、子ども達が普段どのように幼稚園で過ごしているのか、園生活の様子を少しご紹介したいと思います。

 「今日は何をして遊ぼうかな?」
 子ども達は思い思いに過ごすのですが、園で人気のある遊具の1つが自転車です。補助輪付き、なしの両方があります。既に補助輪なしの自転車に乗れる子もいますが、もちろんまだ乗れない子もいます。友だちがスイスイと自転車に乗っているのを見て、「自分も乗れるようになりたい!」「挑戦してみよう!」と自分から自然とチャレンジする姿が見られます。そして、親の知らない間に乗れるようになった子も!今までは出来なかった事が出来るようになる嬉しさを、園生活で味わっています。
 台数に限りがあるので順番待ちになることもしばしば。しかし、「次替わってほしいな。」「いいよ!」と友だち同士で譲り合いをする、微笑ましい光景も見られます。

 その他にも、子ども達ならではのアイデアで、毎日とても楽しそうに幼稚園で過ごしています。
高松園舎は年長のさくら組と年中のうめ組の2クラスですが、クラスの垣根なく、一緒に遊んだり出来るところも良いところの1つです。また、小学校のお兄さん、お姉さんと交流する機会もあります。そのような機会がある事で、小学校へ進学する際の子ども自身の不安等も軽減されるのではないでしょうか。

 その日1日をどのように過ごすのか自分なりに考える力、自分から挑戦したいと思う向上心、クラス関係なく触れ合える環境。高松園舎では、毎日のびのびと楽しく過ごす子ども達の元気な声で溢れています!
2021年3月3日(水)
副代表部です

(9月の様子 1)
 これまで「わかうめ会」の様々な部についてご紹介してきましたが、今回は副代表部についてご紹介したいと思います。

 主な活動は、高幼こPの会合・研修会などへの参加、バレーボール大会の補助、高幼こPの会報誌「キラ☆キラ」の原稿提出です。他部のサポートとして、運動会やうめフェスタの補助も行っています。

* 高幼こPとは *
高幼こPは、「高松市立幼稚園・高松市こども園PTA連絡協議会」の略称で、現在高松市内の国公立幼稚園・こども園30園で構成されています。
高幼こPは「子どものため」を念頭に、
 1. 園相互の交流を図り、親睦や連携を深めること
 2. 家庭の教育力を高めるための研修活動を行うこと
 3. PTA活動についての理解が得られるよう広報活動を行うこと
 4. 就学前教育・保育の充実と子どもの安全確保のための要望活動を行うこと
を目標に活動しています。

 この活動の一環として、毎年親子スマイルフェスタやバレーボール大会が開催されますが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止になったり、小規模で行うなどの対応を余儀なくされました。

 毎年夏休みに香川総合体育館で30園の親子が集まって盛大に行われる親子スマイルフェスタですが、今年度は各園での開催となり、高松園舎では9月のお父さん協力デーの後、「親子スマイルフェスタ高松園舎バージョン」と銘打って親子でふれあう時間を設けさせていただきました。先生方のご協力のもと、密を防ぐため各教室に分かれ「いぬのさんぽ」という曲に合わせ親子で身体を動かしました。この日はお父さん協力デーということもあり多くのお父様方に参加していただき、短い時間ではありましたが、笑顔溢れるとても楽しい時間を過ごすことができました。

 また10月には香川県幼稚園・こども園PTA指導者研修会にも参加させていただきました。
「子どもたちをネットの危険から守るために 〜家庭で育む「愛着」と「自制心」〜」というテーマのもと香川大学医学部小児科医の鈴木裕美先生からとても興味深いお話を伺いました。

 以上が今年度の副代表部の活動となりましたが、副代表部の活動は親子スマイルフェスタ、バレーボール大会、運動会、うめフェスタなどの幼稚園がお休みの日の活動も多いため、割とお仕事をされているお母様でも務めやすい部ではないかと思います。また、高幼こPの会合や研修会に参加することで他の幼稚園のお母様との交流もあり、横の繋がりができるところも魅力ですよ。

(9月の様子 2)

(9月の様子 3)
2021年3月3日(水)
事業部です

(手作り品の一例です)
 早いものでもう年度末を迎えております。今年は新型コロナウイルスに振り回され、幼稚園の行事にも大きく影響を及ぼしました。今回ご紹介する「わかうめ会」の事業部においても同様です。

 事業部の主となる行事として、例年であれば10月の休日参観後に、うめフェスタが開催されています。うめフェスタでは、小学校の役員と一緒にバザーや屋台、体験ブース等を行っていましたが、今年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。ここでは、昨年までの様子をお伝えさせていただきます。

 まず、バザーについてですが、毎年バザーでは生徒・園児のご家庭からの提供品や手作り品と、事業部による手作り品が並びます。昨年は剣や盾、花冠やスティック等を作成いたしました。毎年長蛇の列ができ、手作り品は子どもたちに大人気です。また、バザー当日は会計係として購入品の計算などを行います。

 次に屋台ですが、役員が販売するアイスやジュースの他に、父親の会が作る焼きそばやポップコーン等があります。どの販売品も品切れ必至なので、事前のチケット購入をおすすめします。

 最後に体験ブースですが、科学実験や木工製作をはじめ、銀行やパン屋さんの職業体験もすることができます。実際に体験ができる上、自分で作ったものや景品を持ち帰ることができます。
 
 今年度は事業部としての活動を例年通り行うことができませんでした。しかし、幼稚園では規模を縮小したり代替したりと、子どもたちの笑顔いっぱいの行事を行っています。今までに経験したことがない1年だからこそ、心に残る1年となっています。

 来年度のうめフェスタについては未定ですが、幼稚園・小学校とともに連携して、子どもたちが楽しめることを考えていきたいと思っています。
2020年11月10日(火)
健康育成部です

(試作風景)
 高松園舎の園庭も秋の気配が一層色濃くなってきました。すっかり園生活に慣れ活発に遊ぶニコニコうめ組さん。そして朝の準備や片付けはささっと終わらせ、お当番の仕事やお手伝いも積極的に取り組めるようになったさくら組さんは、うめ組のお兄さんお姉さんとして、とても頼もしい存在になってきました。

 さて今回は「わかうめ会」の健康育成部の活動についてご紹介したいと思います。主な活動は、おやつ作りと高松園舎運動会の準備をすることです。

 まず、おやつ作りについてご紹介します。園では毎週水曜日のみ昼食がなく元気に遊んだ後、おやつと飲み物をクラスみんなでいただいて、11時30分に降園となります。健康育成部によるおやつ作りは、年3回水曜日に行われます。(それ以外の曜日は14時降園で、今年度より給食が導入され、保護者手作りのお弁当をと給食を自由に選択できるようになりました。)今年は残念ながら、新型コロナウィルスの影響で毎年5月に行っていた柏餅作りが中止となり、10月久しぶりのおやつ作りとなりました。

 今回のおやつは「あずきモナカ」。感染予防対策をしっかり行いながら取り組みました。まず事前に健康育成部で試作をしてから、当日本番となります。試作の段階でどんな工夫をしたら子どもたちが喜んで楽しく食べてくれるかを話し合いました。そこで園の先生から素敵なヒントをいただきました。「自分で作ると、ちょっと苦手な食材でも食べられてしまうことがありますよね〜。」と。なるほど!!それでは、モナカの薄皮の片方にあずきを入れて、もう一方の薄皮には何種類かの小さくてかわいいトッピング材料を入れておき、あえてモナカを完成させずに配膳し、子どもたちが好きなトッピングをはさんで、「オリジナルあずきモナカ」に仕上げてもらおうということになりました。
 さあ!本番当日。おやつをのせるお皿には、10月の季節に合わせてハロウィンシートを用意しました。「子どもたち、喜んでくれるかな〜♪」とワクワクしながら心をこめて作りました。「うわぁ〜このお星さまとハートの飾り、かわいい!」「おいしそう!」など子どもたちの興奮した元気な声とともに、一人ひとりが思い思いにトッピングをはさんでお口いっぱい開けて食べてくれました。「あずきは苦手だけど…お星さまをいれたから食べちゃった。」など嬉しい声もあり、作戦大成功!?でした(^^)。久しぶりのおやつ作りでしたが、子どもたちの笑顔に癒され、楽しいひと時を過ごさせていただきました。健康育成部の次回のおやつ作りは来年1月に予定しています。

 そしてもう1つの活動は運動会の準備です。今年は10月24日に開催されました。当日の朝早くに集合し、運動場の整備や万国旗の設置、各競技に使用する道具の準備、そして新型コロナウィルス対策の1つとして観客用椅子等の消毒も徹底して行いました。今回は密を避けるため、“園児1名につき保護者2名までの参加”という人数制限を設けての開催となりましたが、皆様のご協力と温かい声援や拍手により、うめ組さんはかけっこ、さくら組さんはバトンリレー、親子競技、そして、園児全員が忍者になって、変わり身の術や忍者走り、縄やフープでの技、岩転がし、最後は『鬼滅の刃』の主題歌に合わせて、さくら組さんとうめ組さんがペアになって、元気いっぱいのダンスを披露しとても楽しい運動会となりました。

 だんだんと寒くなってきていますが、しっかり食べて、寝て、遊んで、たくさん笑って、元気に園生活を送ってほしいと思います。

(当日作り上げたおやつ)

(1人分の盛り付け)

(トッピング後いただきます!)
2020年9月9日(水)
文化部です
 
 今回は「わかうめ会」文化部の活動を紹介します。
 文化部では主に3つの活動を行っています。
ひとつめは文集制作です。文集といえば卒業文集を思い浮かべるかもしれませんが、高松園舎の文集は年中のうめ組さんから親子で共に書き上げる高松園舎オリジナルの文集です。
 大きく2部で構成されています。
 1部は一年の様子を振り返り、園で体験したことや夢中になった遊び、心に残っている行事などについて書き綴ります。子どもはイラスト担当です。
木登り、虫取り、色水作り、園庭のびわやヤマモモ摘み、生活発表会、落ち葉焚き、おもちつき…
高松園舎の自然豊かな環境下では楽しい遊びや行事が盛りだくさんなので、何について書こうか迷ってしまいます。
 2部は園児一人につき1ページを全て手書きで書きます。子どもはおおきくなったらなりたいものを描きます。描き始めるといろんな想像が膨らみワクワクがとまりません。
「空飛ぶ車を作りたい!」
「こんな形で、ここに窓があって…」
子どもが描くたどたどしいながらもダイナミックな文字やイラストと、保護者の手書きで綴る思い出や子どもへのメッセージは、各家庭の想い溢れる心温まる素敵なページです。
 うめ組さん、さくら組さん、それぞれその時の姿、思い出、その時にしか残せない文字や絵を記録にして残すことができる文集は宝物になるでしょう。
 我が家では文集はすぐ取り出せる所に置いてあり、今でも時々親子で読み返しています。
「園庭で実ったうめを使ってのうめジュース作りに興味深々だったね。」
「チャボのお世話、最初は怖かったけど抱っこできるようになった!」
「自分で毎日欠かさず水やりして育てたミニトマトは食べられるようになったね。」
「お友だちとどろ団子で“かしわもちやさんごっこ”楽しかったな。」
「毎日お弁当箱をピカピカにして帰ってきたね。」
高松園舎で過ごしたかけがえのない時間を一瞬で鮮明に思い出させてくれます。

 ふたつめとして、文化部では年に3回程、様々な講師の方をお呼びして保護者に対してお話をしていただく『文化の集い』を開いています。
過去には、食品アドバイザーの先生や整理収納の先生、読み聞かせの先生にお越しいただき、子育てや生活を充実させるヒントとなるお話をしていただきました。子どもの偏食を無くすにはどうしたらいいのだろう…、自らお片付けできるようになるにはどんな声かけがいいのかな…、もっと寝る前の絵本タイムを楽しくしたい…などの普段はなかなか話し合うことのない保護者の悩みを皆で共有し、解決できる貴重な時間となっています。

 そしてみっつめとして、今年度から高松園舎についてのブログ作成を始めました。子どもたちの園生活やPTA活動を保護者の方や地域の方に広く知ってもらえるよう発信していきます。

 このように文化部では主に3つの活動を通して子どもたちの豊かな園生活を見守っています。
2020年8月31日(月)
はじめに
 附属幼稚園高松園舎は年長(さくら組)・年中(うめ組)各1クラス、計2クラスの小さな園です。
園児の数も最大で60名なので、園の行事等も、私たち保護者が協力しあって行っています。そんな高松園舎のPTAは「わかうめ会」といいます。

 わかうめ会には、代表・副代表部・健康育成部・事業部・文化部の5つの部があります。
それぞれ、さくら組の保護者とうめ組の保護者1名ずつが役員となり、役員にならなかった保護者も、必ずどこかの部に属し、部員として年に数回、役割を務めます。
(代表だけは、さくら組とうめ組役員2名で構成されており、部員はいません。)

 上の子が入園した当初は、何もかもが未知で、保護者全員がどこかの部に属することを知らなかった私は、戸惑いました。
ですが、入ってみたら同じ部のお母さん同士接点もでき、また、役員を筆頭に部員みんなで園児のために取り組む作業は、学生時代の部活動のような楽しさがありました。

今年度は、残念ながらコロナ禍のため行事は減ってしまいましたが、先生方、各役員、部員みんなで「子どもと保護者が安全に充実した園生活」を過ごせるよう、工夫して活動ができたら・・・と思います。

各部がどんな活動をしているかについては、また別の記事でご紹介していきます。