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受講案内

受講申し込み方法(学生向け)

CST養成プログラムには小学校CST、教材CST、授業CSTの3つの養成プログラムがあります。それぞれの養成プログラムの対象及び必要な授業科目を確認の上、以下の方法にてお申し込み下さい。

「学籍番号、氏名、指導教員、連絡用電話番号」を メールアドレスcst03@jim.ao.kagawa-u.ac.jp(クリックするとメールが開きます。開かない方はアドレスをコピーし、@を半角にしてお送りください。)宛にご送付ください。(メールのタイトルは、「□□CST申し込み」としてください。)

または、CST事務室(教育学部1号館1階)に直接お申し込みください。

CST認定までの流れ

 

 

学生対象:教材CST

対象

  • ■教育学部 理科領域学生
  • ■教育学部 人間発達環境課程 人間環境教育コース学生
  • ■農学部学生
  • ■工学部学生

養成プログラム(修了認定のための必要科目・コース)

授業科目

  • ●理科教育法
  • ●理科授業研究T
  • ●理科教材研究

専用コース

  • ●実験・観察教材開発研修会参加プログラム
  • 大学および各附属小・中学校で開催される現職教員の研修会に参加し、自ら開発・工夫した教材の紹介も行う。

理科教育法

授業の概要

講義と時間内のディスカッションおよびホームワーク課題を通して、理科教育を取り巻く社会的状況、理科の目的、国内外の理科教育研究の動向とその成果、国内の優れた授業方法の代表例、理科授業の設計の方法、国内外のカリキュラム開発例などについて、主として中学・高校の理科を題材にしながら説明し、ともに考えます。

授業の目的

本授業は、中学校・高等学校の理科教諭免許を取得するための必修科目です。
本授業では、理科教員になるに当たって、知っておくべき基本的な知識と身につけるべき基本的な考え方を、理科教育をめぐる国内外の研究動向などを踏まえて、理解します。また、理科の授業を設計する上で必要となる基本的な観点(生徒が授業に先立って持つ概念や考え方の把握の重要性、課題の提示の仕方、演示実験のいくつかの意味、討論の組織の仕方、単元の構成の重要性その他)を、いくつかの優れた授業方法や実例をもとに、理解します。

到達目標

  1. ア)理科の存在意義・目的などについて基礎的な知識をもとに説明することができる。
  2. イ)理科教育を取り巻く社会的な状況と今後の課題について説明することができる。
  3. ウ)優れた授業方法のいくつかの例についてその長所を適切に説明することができる。
  4. エ)理科授業における実験の役割、探究活動の意味などについて、適切に説明することができる。
  5. オ)理科の授業を設計する際に必要な基本的な観点を意識的に用いながら、授業の分析をすることができ
  6.   る。
  7. カ)優れた授業方法のいくつかの例についてその長所を適切に説明することができる。理科の授業を設計
  8.   する際に必要な基本的な観点を意識的に用いながら、中学または高校の初歩的な理科授業指導案を
  9.   作ることができる。
  10. キ)理科のカリキュラムについて、科学的な内容の系統性・生徒の認識の順次性・科学的リテラシーとして
  11.   の要請などの観点を踏まえて適切に議論することができる。

理科授業研究T

授業の概要

物理・化学・生物・地学の4分野について各3時間ずつ教材研究ゼミを、理科教育教員と各教科専門教員がティームを組んでおこないます。ゼミは教員と学生が相談して決めた実験を、学生1人1つは実演し、その原理と教育的意味を吟味します。各分野3回のうち1回目は実験を決定し、2回目と3回目は演示と吟味のゼミです。各分野でアンコール実験を決め、最後に全体でアンコール実験を行います。全ての実験は実験カードにまとめ、冊子にして残します。

授業の目的

わかりやすくておもしろい理科の授業をつくるためには、教材として効果的な実験・観察を準備し、的確に実施できる力が、理科の教師には求められます。そのような力を学生が身につけるための授業です。実験書等に紹介されているすぐれた教材としての実験・観察を、たくさん追試して身につけ、またその演示を通してその原理の理解と生徒とのコミュニケーションのとりかたを身につけます。また、授業時間外に予備実験などに協力し合って取り組み、学生同士が腕を磨き、授業に臨むことを通して、理科の教師の基本的生活習慣をつくります。

到達目標

  1. @理科授業において効果的な実験教材を、限られた期間内に準備して予備実験を済ませ、実際に演示し
  2.   わかりやすく説明することができる(主担当として4種類、副担当として4種類以上、計8種類以上)。
  3. A演示した実験教材の、教育的な意義・効果や原理、より効果的・確実に実施するうえでの工夫点やコツ
  4.   などを、簡潔にわかりやすく、正確にレポート(実験カード)にまとめることができる。

理科教材研究

授業の概要

理科教材の中でも主に実験教材について、受講生各自がそれぞれ、興味を持ったものを、実際に準備し他の受講生および教員の前で演示実験を実施することによってその改善点や工夫点、授業での位置づけ方などについて検討します。(これを2例以上について行う。)また、各自の毎回の教材研究について自分で記録ノートに研究内容を記録していきます。

授業の目的

実験書に示されている実験でも、書かれていることだけからは実際に実施できないことが多くあります。書かれていない部分を読み取ったり、工夫したりするコツを見つけ身につけます。また、理科授業における実験教材の位置づけ方が多様であることを理解します。すなわち、理科の実験・実習教材の開発の経験を積み、理科の教員として授業に必要な教材を自ら準備・開発する上で必要な姿勢やスキルを身につけることが本授業の目的です。

到達目標

  1. 1.小中学校の理科授業で用いることができるような実験・実習について、実験書等の参考資料をもとに、
  2.   改良した実験教材を作成することができる。
  3. 2.準備した教材を用いて演示実験をしながら、その背景や工夫点、利用方法などを、適切に説明する
  4.   ことができる。
  5. 3.実験教材を準備する上での工夫や予備実験で明らかにした実験装置の特性などを適切に記録に
  6.   まとめることができる。

実験・観察教材開発研修会参加プログラム

コースの概要

大学で月1回(2時間)程度および各附属小・中学校で隔月(年6回)現職教員向けに開催される研修会に参加し、大学教授や現職教員の教材開発に学ぶとともに、自ら開発・工夫した教材(2例)の紹介も行います。  

プログラム内容

@「教材開発研修会」の参加
●実験・観察教材開発研修会参加(大学・附属小中学校)します。  【18時間以上(9回以上の出席)】
●上記研修会で、自ら開発した教材を2種類発表します。
●2種類の教材の実験観察カードを作成し、HPに掲載します。
 

【教材CST 実験観察カード】

教材CST申込書

※上の図をクリックして、実験観察カードのフォーマットをダウンロードしてください。

 
 
A「授業観察」
●附属学校で行われる公開授業を参観します。
●「授業観察における実験の効果」をレポートにまとめ、提出します。
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