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破壊的レシピ

ギョーザうどん

これは、前のギョーザお好み焼きの応用編です。デザイン室には留学生の方がいらっしゃるのですが、私はよくご飯をごちそうになります。 ある日、西安出身の茹さん手作りのギョーザ(西安はギョーザが名物)をいただきました。(作り方は別ページを参照)

冷凍された状態でもらいました。手作りなので、皮が厚くて、しかも、あっさりしていておいしいです。

さて、実は私は前日に同じく茹さんから、かな泉製の(県外の人は知っているかもしれない。かなり有名な観光客向けのうどん屋さんなんです。)冷凍うどんをいただいていました。

両方とも冷凍なので、まず、これを元に戻さなくてはいけません。
「うーん、2つともゆがくから・・・、ま、いっか。
ここで、破壊的料理の法則を適用しまして・・・。


短時間!しかもALL in One!


というわけで、お鍋にお湯をわかし、ギョーザとうどんを同時に入れてゆでます。


私はとてもうどんが好きです。(正確には好きになった)やっぱり、有名なかな泉のうどんならば、しょうゆうどんにして食べなければ!ということで、


元に戻ったうどんとギョーザをざるにあげて、水で冷やし、しょうゆをかけて、出来上がり!!



▼ここで、注意しなければならないことは、手作りのギョーザを使わず、市販のギョーザを使う場合は、うどんがゆであがる時間差を考慮して入れて下さい。
でないと、ギョーザが溶けて、とろとろになってしまいます。
もし、そうなった場合は無理矢理、だしやしょうゆを入れて、ギョーザかけうどんにしてしまいましょう!!



茹さんのギョーザは皮が厚くて、ばっちりでした。 茹さんオリジナルのあっさりしたギョーザは最高です。本当においしかったですよ。(本当ですってば)

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