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破壊的レシピ

ギョーザお好み焼き

お好み焼きは作るのが簡単なので、私はよく作ります。おいしいお好み焼きを作ろうとすると様々なオプション品必要ですが、とにかく食べれる程度のものなら、キャベツ、小麦粉、水で出来てしまいます。しかも、短時間!しかもALL in One!

しかも、冷蔵庫にあるものを適当に入れていろいろな種類のお好み焼きができる。
私は、肉があまり好きではないので、キャベツonlyのお好み焼きをよく作ります。
ある日、お好み焼きを焼きながら、ちょっとさみしさを感じた私は何か入れようと、冷蔵庫を覗いた。
「肉でもないかなー」
(既に焼き始めている。)

そこに忽然とあったのは・・・。ギョーザ。いつでも手軽に食べられるので、買ってくるのはいいけれど、一人暮らしには数が多い。
「うーん、ひきだし・・・、ま、いっか。
(破壊的料理ではこの「ま、いっか」が大切。)

既に焼けているお好み焼きの上にギョーザをのっけて、反転させてギョーザが焼けるのを待つ。
できあがったお好み焼きに、おたふくソースをかけて、ちょっとマヨネーズをかけて、出来上がり。

味ですか?お好み焼きの部分はお好み焼きの味がするし、ギョーザの部分はギョーザの味がします。おたふくソースやマヨネーズとも相性がいいように思います。


後で、ある方から「ラー油で食べたらおいしいんじゃない?」と言われました。 トッピングでバリエーションが楽しめそうです。

メールで、味噌仕立ての鍋にギョーザを入れてもおいしいと教えていただきました!!

この応用編として、讃岐ならではの「ギョーザうどん」というがあります。では、また次回に。

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