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教育学部SDGsチャレンジ-地球にいいことチャレンジしよう!-

2022年12月14日

教育学部では、SDGsに効果のあるナッジなアイディアを募集します。
今回の課題は下記です。
遠隔授業が広まるなかで、空き教室で自習やオンライン授業に遠隔参加する風景が目立ちます。
学生の学ぶ姿は素晴らしいのですが、極端に広い教室を極めて少ない人数で夏は冷房、冬は暖房を効かせて利用している場合もあります。
これは地球にやさしい振る舞いとは思えません。
また費用面においても今年度夏の光熱費は昨年度の約1.5倍となっており、冬はよりエネルギー(電気・ガス)を消費することが予想されます。
※他大学では図書館など施設の開館時間を短縮するなどの措置をとっている事例もあります。

この課題解決に効果のあるナッジなアイディアを募集します。
優秀者は教育学部のHPで表彰(副賞付き)します。

ナッジとは、望ましい行動を取れるよう人を後押しするアプローチのことです。
詳しくは以下を参照してください。
<ナッジとは?>
https://ideasforgood.jp/glossary/nudge/
外部ページが開きます。
応募資格:
香川大学教育学部の学部生・院生・関連教職員
応募期限:
毎月末を〆切とし、翌月に発表します。
提出条件:
(1) 必ず文書(pdf)にまとめて提出すること
(2) アイディアは基本的にオリジナルであること
(「SDGs」など流通する言葉の使用は構いません)
(3) 開発者の氏名と学籍番号を明記すること
(4) アイディアは香川大学内等で利用される可能性があることに了解すること
提出先:
香川大学教育学部総務係(教育学部2号館)
lkaikei-c@kagawa-u.ac.jp
※アドレスをコピーして利用する場合は「@」を半角に修正してください。